11駅前進『アイスタイルの❞働くママになるなら流山オフィス ❞に停車します!-後編-』
連載記事【総務快速が通過します!】
May 11,2018
皆さんこんにちは。コーポレートコミュニケーション室でインターナル広報を担当しております、小屋敷です!
「総務快速が通過します」第11回目は前回に引き続き、「母になるなら、流山市。」のスローガンを掲げる、千葉県 流山市にある、アイスタイルのサテライトオフィスをご紹介します!
後編は、流山オフィスの「オフィス×コミュニケーション」の部分にフォーカスしてみたいと思います。
―後編―
✔ 流山オフィスの「好き」なところ
✔ 社員同士が繋がるコミュニケーション術
流山オフィスの基本情報は前編に記載しております。まだご覧になっていない方はこちらをチェック!(=゚ω゚)つ 『アイスタイルの❝働くママになるなら流山オフィス ❞に停車します!-前編-』
前編では紹介しきれなかった流山オフィスの良い部分を、更に深堀してお届けしますよー!
それでは、今日も早速元気に出発進行―!!!
【総務快速が通過します!】
びゅーーーーん!
レッツゴーーーーーーー!
出発進行――――――!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つアヒャアアアアアア
【総務快速が通過いたします!】 オフィスの運営や総合受付対応から普段より社内をバタバタと走り回る事の多い総務担当社員が、快速電車のごとく、バビュン!とオフィスを周り、隠れた機能・これから取り組む予定の極秘プロジェクト、紹介される機会が少ない他支店のオフィス…などなど、様々なアイスタイル社員が働く場所の裏側をご紹介いたします!
1.流山オフィスの「好き」なところ
前編に引き続き、オフィス紹介のツアーガイドを務めるのは、にょし。
にょし、後編です。どうぞ宜しくお願いします!
にょし:「はい!後編も張り切っていきますよー!まだまだ流山オフィスのこと紹介出来ていないので・・・」
そうですね!早速、社員の皆さまにインタビューしてまいりましょう。中谷さん、引き続き後編も宜しくお願いします。
中谷さん:「宜しくお願いします!まだまだ語りますね(笑)」
まだまだ語っちゃってください!早速ですが、働き方の柔軟性・多様性、オフィス内の福利厚生の紹介などを教えていただきましたが、それ以外にも「流山オフィスの好きなところ」があるとか・・・?
中谷さん:「そうですね、オフィスという観点ではないかもしれないのですが、流山オフィスの雰囲気が私はとても好きです。」
雰囲気。それは内装や立地ではない、別モノなのでしょうか?
中谷さん:「そうです。オフィスで働くヒトが集まった時の雰囲気ですね。前編でもお伝えした通り、ヒトが集まることによって、幅広いイノベーションが起こると感じています。その為にオフィスは、物理的な場所として必要ですが、流山オフィスに流れる空気はとても明るく、上下ではなく横のつながりが生まれやすいので会社に来ることが楽しくなります。」
にょし:「そうですね、流山オフィスに到着した時に、私も本社とは違った雰囲気を感じました!女性しかいないからなのか・・・オフィス自体が違うからなのか・・・。」
中谷さん:「はい、流山オフィスに勤める社員は、現在は女性社員のみの状況です。加えて、出産・育児を経験していたり、年代が近かったりと、仕事の同僚というより“仲間”に近い気がします。勿論、仕事上ではしっかりと意見を言い合いますが、仕事以外の話もしやすく、楽しい空気が流れています。」
なるほど。年代が近いこと、境遇が似ている場合だと共通話題も多いので、何気ない会話も弾みますね!その時々に起こる”楽しい雰囲気”を皆さんとても気に入っているのだとか。
中谷さん:「ママ社員が多いので、送別会や歓迎会を行う時は、座敷のあるお店で子連れランチをしたり・・・そういったイベントの参加も、育児中は敬遠しがちですが、皆同じなので参加しやすいです!」
にょし:「(突然)あ、あの。あれは何ですか?カーテン、なんですかね?(´・ω・`)」
中谷さん:「あれは・・・実は社員の家にあった布を皆で頑張って取り付けました(笑)冬場がとても寒くて、皆で震えていました。少しでも救われるのではないかと・・・」
なるほど、冬場が寒いのは大変ですね・・にょし、総務として課題発見しましたよ。メモメモ_ψ(‥ )
中谷さん:「前編の内容と重複しますが、カーテンやリサイクルボックスなど、細かい部分ではありますが、アイディアを出し合い、実際に手を動かすまで“誰か”がやるのではなく、“みんなで”取り組めるところが好きなところの1つでもあります。」
1人で何か行動を起こすより、チーム全体で取り組むことで可能性がグッと広がり、より面白い企画が出来ますよね。仕事で培ったチームワークが、上手くオフィスの環境改善という面にも活きていると感じます。
にょし:「オフィスの至る部分に、皆さんの工夫が見えますね。全員が協力して働く環境をつくっているところは、本社でも取り入れたい部分の1つです。ところで、この生け花・・・素敵ですね!春らしい~🌸」
中谷さん:「横浜サテライトオフィスには“DIY部”がありましたが、流山オフィスにも“華道部”があるのです!これは、アイスタイルの部活動の1つで流山オフィスのほぼ全員が参加しています。」
2.社員同士が繋がるコミュニケーション術
中谷さん:「部活動については先生がいるので、先生にご紹介いただきましょう!髙野さ~ん!」
髙野さん:「コヤちゃん、久しぶりだね~(髙野さんは以前本社勤務でした)華道部の話ということで、ここからは私にバトンタッチみたいです。」
にょし:「宜しくお願いします!早速ですが、毎回こうして執務席に飾るお花を入れ替えているのですか?」
髙野さん:「はい、基本的には約月1回、お花を入れ替えています。オフィスの装飾に近いのですが、季節のお花を飾ることで、室内で四季を楽しめますよね。」
華道部ってとても女性らしくて良いですね!流山オフィスならではの部活です!何故、始めようと思ったのでしょうか?
髙野さん:「流山オフィスにはもともと、非公式な部活でしたが、ピラティス部がありました。運動部があるなら、文化部も欲しい!と思って立ち上げたのが華道部です。華道は一般的に、習うとなると費用がかかります。しかし、社内にスキルを持った人がいれば教えることが出来、部活動の中で華道を学べます。皆で一緒に楽しめたらいいなと。」
にょし:「華道部はいつ、活動しているのですか?」
髙野さん:「主に、お昼休みの時間を利用しますね。基本的にママ社員が多く、本社のように夜間や土日の活動はどうしても参加出来ない事が多いです。華道は休憩時間を利用して活動出来るので、それが流山オフィスにとって良いところかもしれません。」
休憩時間に食事をすることも勿論良いですが、こうした部活動を通してコミュニケーションが出来るというのは良いですよね!
髙野さん:「部活動は横のつながりを構築する、コミュニケーション活性化の目的がありますが、まさにコミュニケーションに繋がっていると感じます。お花は家に持ち帰り、再度生けることが必要です。“こんな風にまた生けたよ”とLINEのトークルームに写真を投稿したり、終業後もコミュニケーションをとっています。」
それは楽しそうですね!生けること自体も楽しそうですが、他の方の作品を見るのも楽しみの1つになりそうです!
髙野さん:「勤務中は集中力が必要な作業をしていることもあり、生産性を高めることを考えながら稼働しています。そういった勤務の合間に、仲間とこうした共通の趣味で楽しめるのは、リフレッシュにもなるし、とても良いと感じています。」
なるほど。仕事の時間はきっちり「稼働」、休憩時間にはゆったり「華道」、ってことですね!!!カドー(゚∀゚)キタコレ
髙野さん&中谷さん:「( 無視 )」
………(´・ω・`)
最後はスルーされてしまいましたが、この日も休憩時間に髙野さんはサクサクッと、お花を生けてくださいました!(インタビューをした季節が3月だったので、この日は桜を入れて🌸)
如何でしたか。
前編・後編にわたって流山オフィスをご紹介しました。
共通話題(体験)の多い社員同士が集まり、協力することで創られる「雰囲気の良い仕事場」や社員が参加しやすいことを考えたコミュニケーションに繋がる部活ができること、どちらも社員に愛される流山オフィスの特徴ではないでしょうか。
それでは、今日も社内を総務快速が通過しましたーーーー (((((((((((っ・ω・)っ
白線の内側にさがって、次回の掲載をお待ちください。