3駅前進『オフィスの❞ちょっと変わったスペース❞に停車します -後編- 』
連載記事【総務快速が通過します!】
May 25,2017
皆さんこんにちは。経営管理部で総務を担当しております、小屋敷です。
総務が送る連載記事、「総務快速が通過いたします!」も第3回目となりました!
今回は、前回ご紹介した記事の後編となります。
まだ前編をご覧になっていない方はコチラから (=゚ω゚)つシュッ
2駅前進『オフィスの❞ちょっと変わったスペース❞に停車します』
【総務快速が通過いたします!】 オフィスの運営や総合受付対応から普段より社内をバタバタと走り回る事の多い総務担当社員が、快速電車のごとく、バビュン!とオフィスを周り、隠れた機能・これから取り組む予定の極秘プロジェクト、紹介される機会が少ない他支店のオフィス…などなど、様々なアイスタイル社員が働く場所の裏側をご紹介いたします!
前回紹介しきれなかった、アイスタイルオフィスの「ちょっと変わったスペース」を
引き続きご紹介いたします!
アイスタイルオフィスの「ちょっと変わったスペース」とは?
社員はどのように活用しているのでしょうか?
さて、今回のガイドもこのお方。
総務担当の入里ことにょしさーーーーん!?
宜しくお願いします!
にょし:
「はいはーい!アイスタイルのちょっとかわったスペース後編!
やってまいりましたね!今回も、入里が紹介いたします。
あ、なんで入里なのににょしと呼ばれているかっていうのは、前回の記事をご覧ください(*’ω’*)
記事が公開されたあと、社内でも「にょし!」って声をかけてもらうことも多くなりました♪
皆さん~是非今後ランチに行きま…(以下略)」
それでは、今回も飛ばしていきましょう!!!
【総務快速が通過いたします!】!!!
びゅーーーーん!
レッツゴーーーーーーー!
出発進行――――――!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つアヒャアアアアアア
アイスタイルのちょっと変わったスペースその④
「ぬいぐるみ専用部屋のようなお部屋は一体何?」
アイスタイルオフィスの中に突如現るこのお部屋。
廊下の途中にあるとは言え、ちょっと人気が無い個室…。
早速覗いてみると…
わぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー( ゚Д゚)
出たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー( ゚Д゚)!
にょし:
「出てませんっ!ちゃんと電気をつけてみてください。
ホラ、大量の特大リラックマとコリラックマたちがお待ちかねですよ!」
む………カワイイ(´・ω・`)♡
いやいや、カワイイとは別に、このお部屋は一体何を目的としているのでしょうか。
一見、業務とは関係が無さそうですよね。アイスタイルですし。Beauty×IT=istyleですし。
にょし:
「こちらは『Play Room』です。
その部屋名の通り、基本的には”遊べる”お部屋なのです。
実はこのお部屋、移転した当初にキッズルームを作ろうという話になり、社員を集めて意見交換会も行いました。
しかし、キッズルームというお部屋にしてしまうと、子供やママだけしか使えないお部屋に限定されてしまうので、汎用性を高めて社員全員が使えるプレイルームにしました。
ここでは、DVDを見たり、ラフに会話したり、休憩時間にお昼寝をすることも自由に出来ます!
お部屋の予約が出来るので、部屋を予約して利用します。」
※移転前オフィスにて、取締役も含めキッズルームの機能について意見交換会を行ったときの様子
※DVDプレイヤー・TV完備。録画も自由にOK!ワールドカップの開催中にはサッカー観戦していたことも。
なるほど、社員が『自由』な気持ちで過ごせるお部屋なのですね!
少し開放的になれるよう、ソファーやぬいぐるみを配置し、雰囲気が変わっています。
にょし:
「本来の目的もそのままに、産休中のママ社員が会社に来た時なんかも、このお部屋を利用しています。
ココだと個室なので人目も気にならないですよね♪
社員がPlay Roomまで赤ちゃんに会いに来ることもありますよ~(*’ω’*)」
移転した当初はママ社員も数人でしたが、今は数十人の社員がママ社員に!
会社で決められたルールもありますが、快適で楽しいオフィスライフを送るためのお部屋と言えるかもしれません。
ちょっと変わった発見:ぬいぐるみ専用の部屋ではなく、社員全員がオン・オフに利用出来る自由な空間だった!
アイスタイルのちょっと変わったスペースその⑤
「執務席の裏にある、秘密基地って?」
にょし:
「さてお次は……、それにしても、最近暑い日が続きますね~。ジュース飲んで休憩しませんか~?」
え、待ってください。始まったばっかりです。
次のお部屋の紹介お願いします( ゚Д゚)
そんな執務エリアに位置する自販機の裏に構えるこのお部屋。
急に低い壁がドドンと現れましたが、これは一体何なのでしょうか?
にょし:
「こちらのお部屋もPlay Room同様、土足厳禁になります。
履物を脱いで入室してください。入口にある靴の数で、このブースが混んでいるかどうかがわかるんですよ!」
靴を脱いで入室するとそこには……、
\どどーーーーーーーーーーーーーん!!!( ゚Д゚)/
そこに現れたのはBIGサイズのソファー個室スペース!
にょしさんが座った写真でもわかる通り、結構大きなサイズなのです。
寝転んでも、ゆったり♪
にょし:
「こちらは、『リフレッシュルーム』となります!
先ほどのPlay Roomと似ていますが、目的はリフレッシュすること!
休憩時間に利用したり、のんびり脚を伸ばして仕事したり。リフレッシュするスペースを作ることで
休憩時間、集中しながら人目を気にせず仕事出来る個人の時間、しっかりお仕事をする時間を業務時間内でメリハリが付けられるようにしました。」
なるほど。
内勤のスタッフはずっと座席に座りっぱなしなので、こういう場所に移動することで気持ちも切り替わるかもしれませんね!
それに、凄く静かで休憩時間ものんびり過ごせそう♪
でも、Play Roomもあって、リフレッシュルームもあるなんて…
休憩スペースは取りすぎなのでは…?(´・ω・`)
にょし:
「アイスタイルって、実は独立した『休憩スペース』ってないんです。
一般的なCaféスペースやラウンジ、社員食堂といった場所がありません。
昼食時には大きな会議室に人が集まりますが、会議室も会議が入っていれば
休憩室として使うことは出来ません。
休憩スペースが無いと必然的に社員は休憩を意識しないので、リフレッシュスペースを設けました。
仕事に集中することは度々ありますが、仕事の効率を高めるには休憩も大事だと考えています。
休憩をせずに仕事をしていると、徐々に業務効率は落ちていきますからね!」
社員の健康面の考慮と業務効率をUPさせることも目的としているのですね!
土足厳禁以外のルールってあるのでしょうか?
にょし:
「基本的には無いので、個人の自由に使っていただいて構いません。
お弁当を食べたり、昼寝している方もいますね。あ、でもソファースペースなので、きちんと使ったら掃除はしてほしいです。掃除用具も揃えているので!」
この記事を見ている社員の皆さま、リフレッシュの後には掃除しましょう(笑)
ちょっと変わった発見:秘密基地は1人1人で使い方が変わるリフレッシュスペースだった!
如何でしたか?
後編は「アイスタイルのオフで使えるスペース」をPick Upしてみました!
アイスタイルでは、
・社員が効率良く仕事が出来ること
・やりたいと思ったことを実現出来る環境の提供
は勿論ですが、「楽しみながら」オフィスで仕事が出来るような仕組みや空間づくりを考えています。
総務ではこれからも社員の皆さまが快適に過ごせるよう、ON・OFFを楽しめるオフィスづくりに励みたいと思います!
それでは今回はこの辺で。次回もお楽しみに!!
今日も社内を総務快速が通過しましたーーーー (((((((((((っ・ω・)っ
白線の内側にさがって、次回の掲載をお待ちください。