2駅前進『オフィスの❞ちょっと変わったスペース❞に停車します』
連載記事【総務快速が通過します!】
April 27,2017
皆さんこんにちは。経営管理部 総務グループの小屋敷です。
先月スタートした新連載「総務快速が通過いたします!」連載二回目を無事に(?)迎えられました。
まだ始発点をご覧になっていない方はコチラから (=゚ω゚)つシュッ
【総務快速が通過いたします!】 オフィスの運営や総合受付対応から普段より社内をバタバタと走り回る事の多い総務担当社員が、快速電車のごとく、バビュン!とオフィスを周り、隠れた機能・これから取り組む予定の極秘プロジェクト、紹介される機会が少ない他支店のオフィス…などなど、様々なアイスタイル社員が働く場所の裏側をご紹介いたします!
さて!今回は、アイスタイルのオフィスをもう少し詳しくご紹介します。
他のオフィスにはなかなか無い、「ちょっと変わったスペース」を今回Pick Upしました!
アイスタイルオフィスの「ちょっと変わったスペース」とは?社員はどのように活用しているのでしょうか?
今回オフィスを案内してくれるのは、総務快速車掌の入里ことにょしさん。にょしさん、今日は宜しくお願いします!
にょし:
「はーい!アイスタイルで総務を担当している入里です。イリザトと読みますが、皆には“にょし”って呼ばれています♪なんでにょしって呼ばれているかというと~(以下略)」
それでは、今回もいっちゃいましょう!!!
【総務快速が通過します!】!!!
びゅーーーーん!
レッツゴーーーーーーー!
出発進行――――――!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つアヒャアアアアアア
アイスタイルのちょっと変わったスペースその①
「エントランスに置かれた、ファミレスブースが動くのは何故?」


アイスタイルのオフィスには受付スペースが二か所あります(厳密には、アーク森ビル34階がお客様の受付エントランスです)。
35階エントランスに配置された、ファミレスソファー席のようなスペース。社員は「ファミレスブース」と呼んでいます。完全な個室ではないけど、半個室のようなクローズ感があり、様々なシーンにフィットします。しかも、椅子の座りゴゴチが良いのです。( ˘ω˘)スヤァ
しかし、このファミレスブース、ちょっと強く座ると…
\動いたーーーーーーーーーーーーー( ゚Д゚)!!!!/
にょし:
「ファミレスブースの下にはキャスターが付いています。強く押すと、ファミレスブースは動きます。(男性数名乗ると結構動くみたいです。笑)動く理由は、このエントランスをセミナールームとしても活用させる為なんです♪実際、今年4/1の入社研修もココで行いました!」
※2017年度 受付スペースを利用した入社式の様子
アイスタイルにはセミナールームとして利用出来る大きな会場が他に2つありますが、普段はエントランスとして利用されるこの場所も、セミナールームに早替わり!マイク・プロジェクターも完備されているのでいつでもセミナールームとして使うことが出来ます!
ファミレスブースが動く理由は、エントランスを多機能で使う為なのです♪
発見:大きな会議室だけじゃなく、アイスタイルはエントランスもセミナールームとして利用が出来る◎
アイスタイルのちょっと変わったスペースその②
「ある個室から音楽やシャッター音が聞こえるのはなぜ?」
にょし:
「はあ~。ファミレスブースを動かすといい運動です。暑いっ。あ、この帽子も暑い要因ですよね。パタパタ(ω゚)ノ」
『総務快速が通過します』のコンセプトに合わせた車掌帽を容赦なく脱着するにょしさん(暑い思いをさせてしまい、すみません)。
にょしさんが続いて案内してくれるお部屋は一見、普通の会議スペースに見えますが、何やら中からは怪しい音…|д゚)扉を開くとそこは…
\オフィスの中に「スタジオ」が!!!/
にょし:
「アイスタイルでは、近年、動画サービスも展開しています。Beautyに特化した動画の発信をココで行っているんです!動画を発信するためには、勿論撮影して、編集することが必要です。編集は自席で出来るかもしれないですけど、なかなか撮影を会議室でするって、難しいみたいで…。そこで!撮影に特化した、“スタジオ”をオフィスに作っちゃおう!と決めました!」
スタジオを作るときには、動画のサービス担当社員と打ち合わせを行い、どんなお部屋がいいか、また、活用されるかを話し合いました。
その結果、非常に活用され、毎日ヘアメイクのHow to動画を撮っていますよ~(*’ω’*)皆さん是非ご覧ください♡
メイク動画の投稿サイト「みんなのメイク」はこちら ⇒ http://mutv.jp/」
※Studioの中には「みんなのメイク」のミラーなど、備品が揃っています!
※Studioの利用ルールを貼り出し。社員が積極的に作成し、整理整頓を心がけています。
会社が展開するサービスに合わせて設備が出来る。会議室の中で企画が生まれていくことが当たり前でしたが、出てきた企画に今度はオフィスが合わせていく。そんなサイクルが出来ていくのかもしれないですね。
発見:動画撮影に特化したスタジオブースが社内にあった!
アイスタイルのちょっと変わったスペースその③
「壁一面が鏡ばりの部屋は何に使われているの?」
さて、どんどん案内していただきましょう!!お次は「Beauty×ITで世界ナンバーワン」を目指すアイスタイルならではのお部屋をご紹介します。
にょし:
「次のお部屋はメインエントランスの横になります。紹介の前にエントランスに寄りませんか?♪桜がすごい綺麗じゃないですか~?♪敬礼っ!!」
敬礼するにょしさん。ちなみに、撮影の日は花見イベントの翌日だったため、オフィスのいたるところに桜の花が!(*’ω’*)確かにオフィスの中が華やかで、癒されます。敬礼。
エントランスから執務席に入室します!オープンミーティングスペースがぎっちり埋まっていました。
お目当てのスペースはそんなオープンミーティングのすぐ隣。
にょし:
「このお部屋です。実はここ、関係者以外の社員は立入禁止のお部屋なんです。でも今日は特別にご紹介しますね。」
一般社員が立入禁止のお部屋!?早速、中を見てみましょう!!
\壁一面に設置された大型鏡!(゚∀゚)ドヤァ/
しかしこの鏡、社員のお化粧直しなどに使っているわけではないのです。一見、鏡があること以外は普通の会議室に見えますが…。
実はココ、コスメルームと呼ばれる「開発部屋」なんです!!!!(=゚ω゚)
※掲載の都合上、下げていますが、通常は準備中のプロダクトや参考商品が陳列しています
にょし:
「こちらは、2016年7月に設立された株式会社アイメイカーズの開発部屋となります。アイメイカーズは日本発のビューティーブランドやライフスタイルブランドの企画・開発・販売する会社で、今年3月にはじめてのブランド“@cosme nippon”を立ち上げたんですよ♪日本ならではの「美意識」や「美容文化」、世界に誇る「美容素材」、「美容技術」から生まれたコスメやサービスを発掘し、その情報を継続的に国内外に発信する為に毎日、開発を続けているんです!このお部屋で鏡を見ながら使用感を見たり、サイネージを使ってイメージ画を共有したり。開発中で未発売の商品を取り扱うので、開発部屋を専用で設けています。ですので、関係社員以外は立ち入らないようアナウンスをしています。アイスタイルはオープンなスペースが多いので、クローズで利用したいと社員から言われると総務は悩みます(笑)」
そうですね…。総務が社員から言われないかとヒヤヒヤしている二言は、「うちの部署も開発部屋欲しいんですけど」と「倉庫スペースがもっと欲しい」です。もっと社内を整理して場所を捻出しない…と(´・ω・`)
開発部屋には大きなキャビネットも配置されています!部屋に資料が保管出来るので、「あの案ってどうだったっけ?」と思った時にはサッと見返すことが出来ます。これも、普通の会議室ではなかなかできないですよね!
こちらのお部屋もまた、会社が展開するサービスに合わせたお部屋になっています。
発見:プロダクトの開発を進める、コスメルームと呼ばれる部屋があった!
この他にも、アイスタイルには「ちょっと変わったスペース」があるのです!一体、他にはどんなお部屋があるのでしょうか。
連載第二回目にしていきなりの前編・後編ですが(笑)今回はこの辺で。後編も皆さんお楽しみに!!
今日も社内を総務快速が通過しましたーーーー (((((((((((っ・ω・)っ
白線の内側にさがって、次回の掲載をお待ちください。