10駅前進『アイスタイルの❝働くママになるなら流山オフィス ❞に停車します!-前編-』
連載記事【総務快速が通過します!】
April 9,2018
皆さんこんにちは。コーポレートコミュニケーション室でインターナル広報を担当しております、小屋敷と申します。
「あれ?コーポレートコミュニケーション室?」と思った方も多い筈。
そうなのです。3月から小屋敷は異動に伴い、インターナル広報担当になりました。ワオ━(゚∀゚)━!
「じゃぁ、総務快速…“総務”じゃないじゃん。」と思った方も多い筈。
ええ、そのツッコミお待ちしておりました。しかし、細かい事はお気になさらずですよ!
もう少しの間、インターナル広報として各オフィスの機能やコミュニケーションに特化した記事を執筆し、皆さまにご紹介いたします!
冒頭から私事となりましたが、気を取り直して。
なんと、『総務快速が通過します』も10回目を迎えました。連載から1年が過ぎましたが、まだまだ全力快速でアイスタイルグループの各オフィスを回ります!
記念すべき第10回は「母になるなら、流山市。」のスローガンを掲げる、千葉県流山市のオフィスをご紹介いたします。アイスタイルグループもそのスローガンに共感し、はじめての「働くママ社員、女性の為のオフィス」をこの地につくりました。流山のサテライトオフィスを前編後編の2回に渡り、お送りします。
―前編―
✔ 「流山オフィス」ってどこにある?どんな雰囲気?
✔ オフィスの機能や特徴
―後編―
✔ 流山オフィスの「好き」なところ
✔ 社員同士が繋がるコミュニケーション術
今回は流山オフィスの位置と機能について、お伝えします。
それでは、今日も早速元気に出発進行―!!!
【総務快速が通過いたします!】!!!
びゅーーーーん!
レッツゴーーーーーーー!
出発進行――――――!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つアヒャアアアアアア
【総務快速が通過いたします!】 オフィスの運営や総合受付対応から普段より社内をバタバタと走り回る事の多い総務担当社員が、快速電車のごとく、バビュン!とオフィスを周り、隠れた機能・これから取り組む予定の極秘プロジェクト、紹介される機会が少ない他支店のオフィス…などなど、様々なアイスタイル社員が働く場所の裏側をご紹介いたします!
1.「流山オフィス」ってどこにある?どんな雰囲気?
今回一緒に流山オフィスを紹介してくださるのは・・・
にょし:「おはようございまーーーーーす!!!!!久しぶりの総務快速登場ですーーーー!」
千葉の流山現地で待っていると、総務快速の第2回・3回を担当してくれた入里さんこと「にょし」が登場!にょし久しぶりの登場ですねー!
にょし:「そうなんです!ほぼ1年振りくらいです(笑)北野さん、田村さんのロケ撮影を見て私も行きたいと思っていたので念願のロケです!!」
そうなのです。何故か総務メンバーはロケに行きたがる傾向があります・・・。
普段ずっとオフィスに居る事が多いから、というわけではなく!勿論、他拠点との社員との交流の為ですよね?
にょし:「勿論ですー。流山オフィスの社員とは交流が特に少なめなので、楽しみにしていました。以前もアイスタイルブログでは流山オフィスの存在や、社員インタビューを取り上げていますが(詳しくはコチラ「ISパートナーズで働くママさん社員に突撃取材!」)もう少し踏み込んで、本社の社員やこの記事を見ている方全員に更に流山オフィスの「良さ」が伝わるようなブログにしたいです。
さて!早速ですが、流山オフィスはここ、JR武蔵野線とつくばエクスプレスが通る、南流山駅から徒歩5分で到着します!行きましょう~!」
南流山駅を出ること数分・・・、閑静な住宅街に突入。本当にココにオフィスがあるの!?と疑ってしまいます。
にょし:「着きました!じゃじゃーん!!!この流山オフィスはアイスタイルのグループ会社であるISパートナーズのオフィスです。シェアオフィス『Trist』の一部スペースをオフィスとして借りています。それでは、早速入ってみましょう。」
にょし:「木のパーテーション奥に、オフィスが広がっています。入ってみましょう!流山オフィスの皆さんお疲れ様ですー!!!」
写真は人が出払っていますが、人が入るとかなり密度が高いと感じるほど、沢山の人が働いています!早速、オフィスの機能など伺っていきましょう。
2.オフィスの機能や特徴
にょし:「ここからは実際に日頃流山オフィスを利用している社員からお話を伺いたいと思います。中谷さああーーーーーーん!」
中谷さん:「今日は宜しくお願い致します。『総務快速』が流山に来るのを待っていました!」
なんて嬉しい言葉!(´;ω;`) 他オフィスを回るとそう言ってもらえることが多いので、とても感謝です!
にょし:「早速ですが、流山オフィスの特徴や特別に取り組んでいる事はありますか?」
中谷さん:「はい、流山オフィスは基本的に“ママさん社員”が多いです。(そうでない方もいらっしゃいますが。)そのママというキーワードを基に色々なことに取り組んでいるように思います。例えば、「子ども服のリサイクルBOX」の設置。こちらは前回の流山インタビューにも記載されていますが、サイズアウトした子供服をBOXに入れておくだけで、着回しが出来る。近所のママ同士で不要になった子供服を交換する感覚で始めました。」
それは、社員自らの発案なのでしょうか。
中谷さん:「そうですね、私が思いつきベースで提案してしまったのですが(笑)、この提案が良いと他の方が共感して下さり、早速段ボールでBOXを作ってくれたのです。良いと思う提案に乗ってもらえ、即実践が出来るのはアットホームオフィスの特権かもしれないですね。」
良いと思ったことを皆に提案することも、即実践する事も、良い環境づくりには欠かせない事だと思います。
中谷さん:「それに、子供の話題が共通話題なので、サイズの話や必要な物など、話題が膨らみますよね。コミュニケーションにも繋がっていると言えます。」
なるほど。ママさん同士であれば、子供の話題で盛り上がりますよね!
その他に、このオフィスならではの特徴などはありますか?
中谷さん:「実は、朝10:00までにオーダーすれば、ランチを作ってもらえるサービスがあります!近所の調理師の方が用意をしてくださるのですが、お弁当がない~という日には凄く助かります!」
それはなんという最高の社食風サービス!
中谷さん:「しかも、お惣菜も量り売りをしてくれます。例えば、今日は仕事で帰りが遅くなり、ご飯の支度が難しいかもしれない、なんて時に活用しています。量り売りなので、量を調整出来るのも主婦としては有り難いですよね!」
それはイイですね!例え主婦でなくても、帰りにスーパーに寄る時間・炊事する時間を短縮できるのであれば、もはや皆が使いたい筈!
にょし:「早速、話しているうちにランチが出てきましたよ~!!ちょっとランチの様子を覗いてみましょう!」
オフィスと廊下を隔てる扉を開いた瞬間に良い香り・・・さて、ランチの内容はといいますと・・・
にょし&小屋敷:「えッ!?驚愕クオリティ!!!( ゚Д゚)」
\これぞ流山オフィスランチ!/
総務快速はいつも「美味しそうなご飯」が載っているブログになっていますが、今日も食事画像不可避でした。す…すごいです!これが毎日食べられるのでしょうか!?いいなあ・・・(´・ω・`)
本日のメニューはコチラ。
▼Aセット
肉メニュー「ストレス解消、体力不足を補えます」
・ラム餃子 特製~九州うす口しょうゆダレ~
・高菜ベーコンチャーハン
・もっちりれんこんの南蛮漬
特製ピクルス5種盛り(白菜、青くび大根、カリルロール、人参、セロリ)
▼Bセット(1枚目の写真はBセットです)
魚メニュー「エネルギー代謝を高めて、コラーゲンも摂取のスーパーメニュー」
・かれい、うど、いんげんのベトナム風から揚げ
・とろろ麦飯
・もっちりれんこんの南蛮漬
・茎わかめと厚切り切干し大根の炒め煮
▼Cセット
カレーメニュー「お疲れ様の元気飯」
・鶏軟骨ボールと季節のグリル野菜のトマト酸味焼きチーズカレーライス
・里芋コロッケ
・シェルパスタとベビー帆立のトマト明太マリネ
・特製ピクルス5種盛り
充実した魅力的メニュー!更に、女性に嬉しい内容です。
中谷さん:「週に3日のサービスとなりますので、利用出来る日は限られますが、どれも美味しく、お惣菜は家族にも評判が良いので、よく利用しています!昨今、働き方改革や女性活躍推進等で必ずキーワードとなるのが、仕事と家事を両立させる為の「時間の使い方」ですよね。こういった時間を調整出来るサービスが会社にあることが非常に有難いです。」
社員全員が「嬉しい助かる!」と思えるサービスや福利厚生が入っていることは非常に良いですね。
中谷さん:「ランチと言えば、ここはシェアオフィスなので、他社の方も利用します。こちらのオープンスペースでは、他社の人とも少し話したり、交流が出来ます。違った会社の話を聞くのは面白いですし、参考になります。」
横浜サテライトオフィスに往訪した際にも同じ話がありましたが、 他社と気軽に交流する出来ることは、シェアオフィスならではのメリットですね。
中谷さん:「あと、特徴と言えばオフィス自体、社員と子供が一緒になって作った思い出深いオフィスということもありますが、何より特徴的なことは立地ですよね。ISパートナーズは「職住近接」で一部在宅でも仕事ができるという、かなりフレキシブルな制度が幾つか導入されていますが、流山オフィスの立地はメリットが非常にあります。」
ISパートナーズには、スーパーフレックス制(朝5時から夜10時までの間で、どこで就業時間をとっても構わない制度)が適用されており、また、本社(赤坂)、サテライトオフィス(流山など)、在宅テレワークを組み合わせて働くことができます。
そんな中で、わざわざオフィスに通うことなく仕事が出来る環境は揃っているにも関わらず、何故、皆さんこのオフィスに通い仕事をするのでしょうか。
中谷さん:「それはやはりオフィスに作業をする為だけに通うわけでなく、“オフィスで起きるイノベーション”がとても好きで通っています。これは間違いなく、オフィスに皆が集まったからこそ生まれる効果で、仕事にも影響がありますよね。決してこの流山オフィスの皆が近所に住んでいるわけではないですが、皆全てを在宅作業にすることなく、このオフィスに通っています。」
オフィスで起きるイノベーションが好きだと話す中谷さん。これにはどのような理由があるのでしょうか。
次回、後編にて「流山オフィスの好きなところ」としてご紹介いたします!
それでは、今日も社内を総務快速が通過しましたーーーー (((((((((((っ・ω・)っ
白線の内側にさがって、次回の掲載をお待ちください。