STORIES istyle blog

TAG

閉じる

  • TOP
  • PEOPLE
  • ISパートナーズで働くママさん社員に突撃取材!

PEOPLE

ISパートナーズで働くママさん社員に突撃取材!

May 1,2017

  • facebook
  • twitter
  • Google+
  • はてなブックマーク

みなさん、こんにちは。アイスタイル広報室の野田(通称:のだま)です。今日は千葉県の流山市に来ています。

出典:ja.wikipedia.org

流山市は千葉県の北西に位置する都市で、2016年の人口増減数ランキングは19位。「母になるなら、流山市。」のキャッチコピーのもと、子育て支援の各種サービスが充実しており、子育て世代の30~40代の人口ボリュームが最も多く増えているという注目の都市です。

 

(参考)流山市 公式WEBサイト

http://www.city.nagareyama.chiba.jp/appeal/9577/009582.html

 

なぜ流山市を訪れているかというと、ここ流山市にはアイスタイルグループのひとつISパートナーズの流山サテライトオフィスがあるからです。今日はISパートナーズで働くママさん社員にインタビューを行い、その働き方についてご紹介させていただこうと思います。

 

目次

  1. ISパートナーズってどんな会社?
  2. 流山サテライトオフィスってどんなところ?
  3. ママさん社員インタビュー

1.ISパートナーズってどんな会社?

株式会社ISパートナーズは、アイスタイルのグループ会社で2016年3月1日に設立されました。ISパートナーズでは主な業務として、コスメや美容の総合サイトである「@cosme」の商品データベース登録作業や、美容関連記事の執筆・編集企画を担っています。薬機法や商品など美容に特化した知識やスキルを身に付けた約25名が在籍しています。

 

ISパートナーズはなぜ生まれたのか?

ISパートナーズの代表取締役社長である山田メユミに設立の経緯をインタビューしてみました。

 

山田 化粧品のクチコミサイトとして親しまれてきた「@cosme」も、今ではコスメだけではなく美容全般の総合サイトへと規模を拡大し、経営陣として大きく2つの課題感を持っていました。ひとつは「コンテンツの生産力と品質をいかに向上させていくか」。そしてもうひとつは、これまで多くの女性ユーザーや女性社員に支えられたサービスに対し、その恩返しのためにも、「女性が活躍できる機会をどうやって創出するか」ということです。

これら2つのテーマに取り組むために、美の領域におけるプロの人材を育成し、新しい働き方のもとでコンテンツを生産できる組織体をつくろうと考え、生まれたのがISパートナーズです。ISパートナーズではサテライトオフィスを中心とした事業展開をすることで、自由な働き方で場所や時間にとらわれず、かつスキルアップを望む人にしっかりと学べる環境を提供しています。

ISパートナーズ 代表取締役社長 山田メユミ

山田 限られた一日の時間の中で、仕事とプライベートの時間を最大限有効に使うためには極限までロスタイムをなく1し、「職住近接」で一部在宅でも仕事ができるというフレキシブルさがかかせません。たとえば、子どもの小学校進学などライフステージの変化によって、これまで都心へ通勤してフルタイムで働くというスタイルが維持できなくなった方などに、スキルアップもライフバランスも諦めずに働いてもらいたいと考えています。

 

ISパートナーズにはどんな制度があるの?

①スーパーフレックス制

朝5時から夜10時までの間で、どこで就業時間をとっても構わない制度。

また、本社(赤坂)、サテライトオフィス(流山など)、在宅テレワークを組み合わせて働くことができる。

 

②正社員転換制度

転勤なしで週20時間勤務から正社員として働ける制度

 

③アニバーサリー休暇

社員本人だけではなく、子どもや夫の誕生月にも休暇を取得できる制度

 

 

このほか、美容や化粧品関連の様々な検定や資格に合格した人を対象とした「報奨金制度」などがあり、自主的なキャリアアップを後押ししている。

2.流山サテライトオフィスってどんなところ?

ISパートナーズの流山サテライトオフィスは、南流山駅の駅前にあるTristというシェアオフィスの中にあります。

Trist外観

ここでは大きく「商品登録チーム」と「美容記事執筆・編集チーム」の2つに分かれて業務を行っており、流山のサテライトオフィスには現在16名在籍しています(2017年4月現在)。

 

3.ママさん社員インタビュー

実際にISパートナーズの流山サテライトオフィスで働く社員に、なぜISパートナーズを選んだのかなどインタビューしてきました。今回お話をうかがったのはこちらのお二人。清水絵里奈さん(右)と和泉久美子さん(左)です。

<社員プロフィール>

①清水絵里奈さん

所属:ISパートナーズ 業務推進部

入社時期:2016年5月

業務内容:ISPのバックオフィス業務(流山オフィス管理、勤怠管理、契約関連等)

家族構成:4歳の双子の女の子

 

和泉久美子さん

所属:ISパートナーズ WEB制作運営部

入社時期:2016年4月

業務内容:「A-Beauty」の編集にライターとして携わっています

家族構成:3歳の口が達者なおませな女の子、1歳のやんちゃ過ぎる怪獣のような男の子

—前職について教えてください。

清水 生命保険会社にて、お客様の各種変更手続き等を行う部門におりました。前々職は海外旅行の専門店で、モルディブ&バリ島担当をしておりました。

和泉 某メーカーで営業事務約10年、結婚を機に退職しました。娘が1歳になった時、とにかくどこかで働きたくて医療関係(医療事務)に1年程携わりました。

 

—ISパートナーズに入社した理由は何ですか?

清水 仕事もプライベートも諦めないという、新しい働き方に魅力を感じたためです。また、子供が小学校入学以降も働き続けられる環境であることや、昔から@cosmeのクチコミを見るのが大好きだったことも大きな理由です。

 

和泉 家から近いことと、フレキシブルな働き方が可能ということ。そしてコスメにも興味があり、初心者&母親という立場でも編集の仕事に携われるということだったので挑戦したいと思いました。

 

—ISパートナーズに入社してよかったことは何ですか?

清水 自宅と保育園、職場が全て近くにあり、子供と過ごす時間が増えたことです。子育て中のママも多く、仕事のことだけでなく、子育ての悩みや地元のおすすめの公園など様々な情報交換ができるのも嬉しいポイントです。また、メンバーが皆前向きで仲が良く、皆で会社を良くしていこうというとてもいい雰囲気の中で仕事ができています。

情報番組の取材に答える清水さん

和泉 通勤がとにかく楽(※和泉さんのご自宅はオフィスから自転車で約5分)。そしてライフスタイルにあわせて仕事ができることです。また、働いている仲間もみんないい人達で、仕事の相談やコスメのことはもちろんのこと、子育の悩みなどのママトーク、地元トークまでできてしまうことです。

 

—平均的な勤務体系を教えてください。

清水 朝7時に家を出る→7時半保育園→朝8時15分出社→(就業時間8時間)→17時15分に退社→18時保育園お迎え→18時30分帰宅がベースとなっています。

和泉 朝8時過ぎに保育園に預け、8時30分頃出社。7時間半勤務で17時頃退社です。

ISパートナーズの良さについて答える和泉さん

—流山サテライトオフィスの好きなポイントを教えてください

 

清水 皆で完成させたオフィスです!スタッフやメンバーや子供たちもみんなで最後の仕上げを行いました!

ペンキ塗りの様子。作業しているのはISパートナーズ取締役の土泉と波多江。

子どもたちもみんなで協力しました!

内装を仕上げる社員たち

和泉 流山オフィスには子ども服のリサイクルBOXが設置されていて、各々着なくなった子ども服を持ち寄って交換しています。サイズアウトした子供の洋服を交換できるのでとても助かります!

子供服リサイクルBOX

さいごに

いかがでしたでしょうか?

今後は流山を成功事例としてサテライトオフィスを増やしていくことを計画しています。また、「新しい働き方」についての取り組みは本社での水平展開も計画中です。今春からはベビーシッター利用の助成金制度を開始したり、来期を目途に在宅テレワークの導入を検討中です。今後も型にはまった制度ではなく、フレキシブルな就業制度をつくっていきたいと考えています。

 

★流山サテライトオフィスでは@cosmeの編集スタッフを募集中です★

詳しくは コチラ をご覧ください!

 

 

  • facebook
  • twitter
  • Google+
  • はてなブックマーク

PROFILE

リサイズ160501_1647_清水 絵里奈(Erina Shimizu)1

Erina shimizu

株式会社ISパートナーズ 業務推進部

2016年5月入社
4歳の双子の女の子のママ

160401_5167_和泉 久美子(Kumiko Izumi)2_mini

Kumiko Izumi

株式会社ISパートナーズ  WEB制作運営部

2016年5月入社
3歳の女の子と1歳の男の子のママ

nodama

Masashi Noda

株式会社アイスタイル 広報室

この記事を書いた人。パパになることを夢見るアラサー男子(独身)

ページトップへ