「Beauty=∞」
【アイスタイル社員インタビュー】
January 10,2017
【アイスタイル社員インタビュー 2014年 新卒入社 大木 友裕】
死ぬまでにやってみたかったことが、アイスタイルにはあった。
学生時代は、ダンスにピアノ、サッカー、経営学、バンド、学生団体……。興味をもったらとにかくやってみる性格でした。しかし色々やりすぎた結果、就職活動のときには何がやりたいか全然わからなかったんです。そこで僕が就職活動時にやってみたのが、死ぬまでにやりたいことを100個ほど挙げて、優先順位をつけるという試み。100個のやりたいことの中で、最も自分が大切だと考えたのが、「世の中にインパクトを与える」「新たな時代をつくる」「挑戦する毎日を送る」の3つでした。
アイスタイルを志望したのは、その3つの軸に完璧に合致する会社だと思ったから。アイスタイルは「Market Design Company」つまり、マーケット(市場)そのものを創り出す会社。メールマガジンから始まった取り組みから『@cosme』というWEBサービスを生み出し、今では月間約1,500万人が利用している国内最大の美容総合サイトになっている。きっとこれからも新しいものを生み出し、世界中を驚かせ続けるだろうと期待がもてました。僕自身もこの場所で、新たなマーケットやサービスをつくることに挑戦することに決めたのです。
「Beauty」には分野やターゲットの限界が存在しない。
@cosmeの広告サービスやイベント、メディアとのタイアップ企画などの多岐に渡る提案を行っています。クライアントのいろいろな部署の方々をはじめ、広告代理店や制作会社、イベントプロダクションなど、多くの人と協働しながらプロジェクトを推進していく中で、世の中に対し影響力の大きな仕事を動かしている実感があります。僕自身、元々化粧品に関する知識はほとんどありませんでした。「乳液って透明な方?白い方?」なんて言っていたくらい(笑)しかしアイスタイルで働き始めて気付いたのは、「Beauty」というキーワードの幅の広さです。
「Beauty」と言えば化粧品と考えがちですが、いい香りをまとう洗濯用柔軟剤や手荒れを防ぐ食器用洗剤もBeautyの関連商品だし、歯を美しく保つためのガムもファッションだって飲み物だってそうです。人々の生活全てがBeautyとのつながりがあるはず。分野やターゲットの際限なく、全ての人と、全てのものを、「美しくあるために」という切り口で結びつけていくのが、僕の仕事なのではないかと感じています。