生活者の声を聴いて、クライアントのマーケティングパートナーであれ。
【アイスタイル社員インタビュー】
January 10,2017
【アイスタイル社員インタビュー 2011年 新卒入社 大西 清貴】
@cosmeは、出会いを届けるプラットフォーム。
@cosmeには、ユーザーが投稿したクチコミだけでなく、ランキングやビューティー記事、How to動画など、ビューティーに関するさまざまなコンテンツがあり、ユーザーのみなさんに新しい「出会い」を届けています。また、@cosme編集部が発信するコンテンツだけでなく、ブランドやサロン、美容家やショップなども@cosmeのIDを持って、いろいろな情報発信や双方向のコミュニケーションができる仕組みになっています。更に、そこで出会った商品をその場で購入できたり、サロンを予約できるようなショッピング機能も兼ね備えています。
私たちは、生活者とクライアントをどのように繋げるのか、どのように商品購買に結びつけるのか、どのようにリピーターに育成していくのかなどクライアントのマーケティング課題に対して、@cosmeが実現できるマーケティングプランを考案し、クライアントとともに推進しています。ビューティー領域でのマーケティング支援を1社で可能としているのはアイスタイルだけだと思います。私たちは生活者とクライアントの両方の架け橋として、今後も両者に笑顔を届けられるようにしていきたいと思っています。
ビッグデータから読み解く生活者インサイトをマーケティングに活かす。
アイスタイルの心臓部は、国内最大のビューティーデータベースです。現在、1,500万UUの閲覧データ、360万人の会員データ、1,300万件のクチコミデータ、27万件の商品データ、4.5万件の店舗データ、日本一の化粧品専門店の購買データなどのデータ群がそれぞれ紐付けされたかたちで管理されています。これらを多様な切り口で分析することで、「生活者インサイト」や「トレンド」を見い出すことが出来ます。私たちはこの生活者インサイトの把握こそ、クライアントの課題解決のヒントでもあり、アイスタイルの最大の強みだと思っています。
例えば、新商品を発売する際に、いつのタイミングで、どんなターゲットに、どのように伝えていくのかをアクセスデータからピークとなるタイミングを分析し、過去のクチコミや類似商品のクチコミ、それに紐付く会員データや実施施策などを元にターゲットの選定、施策方針へと落とし込むことが可能となるわけです。多様化する生活者インサイトを@cosmeが持つビッグデータから読み取り、クライアントの課題解決に繋げる「真のマーケティングパートナー」となることが私たちマーケターのやりがいでもあります。