STORIES istyle blog

TAG

閉じる

  • TOP
  • PEOPLE
  • 美容のどんなニーズにも応えられるビューティープラットフォームを。【アイスタイル社員インタビュー】

PEOPLE

美容のどんなニーズにも応えられるビューティープラットフォームを。
【アイスタイル社員インタビュー】

January 10,2017

  • facebook
  • twitter
  • Google+
  • はてなブックマーク

【アイスタイル社員インタビュー 2010年 新卒入社 尾崎 舞子】

細分化する美容のニーズに対して、サービスも多角化させる。

私が編集を担当しているA-Beautyは、40~50代の方に美容や健康に関する情報を発信しているサイトです。更年期障害、白髪、ダイエットなど、身体の変化や不調を感じても、すぐに病院に行ったり人に相談したりしづらいようなテーマについて。あるいは、エイジングに合わせたコスメについて。専門家の意見やケアの方法などを交えて紹介しています。これまで、@cosmeをはじめとするアイスタイルのサービスは、20~30代の女性がメインのターゲットでした。しかし本来、美容の情報を求めているのはその層だけに限らず、もっと年代や性別、国によって異なるはず。

 

それぞれのニーズに合わせたものを提供していくことがこれからは必要で、そのために生まれたサービスのひとつがA-Beautyなのです。私たちが実現したいのは、紹介した商品を一方的に購入へつなげることでも、年齢に逆らって美しくなろうと推奨することでもありません。年齢による身体の変化があったとしても、A-Beautyから情報を得ることで「大丈夫だ」と安心してもらえるような存在になりたい。ユーザーが自分の人生を自分らしく、健やかに過ごせるための、ちょっとしたよりどころとなるサービスを目指しています。

 

世の中の美容の悩みは、ビジネスの伸びしろでもある。

実は私、入社前に抱いていたちょっとした疑問がありました。それは「@cosmeはもう十分世の中に浸透しているサービスなのに、これ以上の伸びしろはあるのかな?」ということ。A-Beautyに携わり始めて、私はこの「伸びしろ」の答えがわかってきたような気がしています。私たちはA-Beautyなどの、サービス単体として生活者の役に立とうとしているわけではないんです。たとえば身体の悩みについてA-Beautyで調べて、記事を読んで解決することもあるし、役立ちそうな商品や気になる情報があれば、@beautist(ブログ)や@cosme shopping(EC)などの目的・機能別サイトを利用すればいい。

 

商品を試すために@cosme storeに行ったり、サロンが必要ならば、i spotなどのサービスもあります。複数のサービスが連携することで、課題に対して様々なアプローチをしていける。そうやって事業を広げていくことが、私の求めていた「伸びしろ」なのだと感じます。また、A-Beautyに引き続き@cosmeダイエットというサイトも立ち上げました。こちらは、世の中に溢れているダイエットの情報をただ伝えるだけでなく、理論や方法を確かな情報として皆さんにお届けしたいという想いで作り上げているサイトです。様々な美容の悩みの答えが、いつも見つかるような。そんな万能なプラットフォームであることが、私たちの目指すべきことなのだと考えています。

  • facebook
  • twitter
  • Google+
  • はてなブックマーク

PROFILE

ozaki_2

Ozaki Maiko

株式会社アイスタイル ユーザーサービス本部 コンテンツ企画部

– JOB –
アイスタイルの提供するサービス・サイト内で、特集記事などを企画・執筆する。担当サービスによって、化粧品に関する紹介やクチコミのピックアップをすることもあれば、美容のお悩みに関して医療機関などに取材に行き、読み物のページを制作することも。読み手に取って、記事を読むだけでもメリットがあり、美容に関しての興味関心を深めてもらうために大きな役割を果たしている仕事。

ページトップへ