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生活者の思いがつまったリアルことが、アイスタイルのサービスをもっと進化させていく。
【アイスタイル社員インタビュー】

January 10,2017

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【アイスタイル社員インタビュー 2010年 新卒入社 後藤 文香】

どんなクチコミよりも、その一瞬にパワーがある。

@cosmeの特集記事を制作する編集部にいたころ、私は悩んでいました。累計クチコミ数1300万件以上を誇るサービスへと@cosmeは成長した。化粧品の選択や美容情報との出会いの場として、無くてはならないサービスになり、多くの方にご愛用いただいていますが、私自身、別の切り口から化粧品選びの楽しさをお届けできたらいいなと思うようになっていました。そんな私の背中を押してくれたのは、@cosme15周年記念のイベントで、コスメ体験ブースに来ていただいたメンバーさんの様子を目にしたときでした。

ある商品を手にとり、試して「今まで使ったことがないけれど、これとてもいいですね!」と感想を聞かせてくれたときの声や表情。@cosme上で文字として整えられたクチコミ以上に、みなさんの生の反応には大きなパワーがあると感じたのです。女性にとって”化粧品”は見た目を輝かせてくれることはもちろん、嫌なことがあった時に心を癒し、がんばろうと元気づけてくれるもの。だから私は、そんな化粧品と出会う場をつくってみたい。化粧品選びをもっと楽しいものにしたいと思い、@cosme storeを運営する、コスメネクストへの異動を決意しました。

 

ネットのデータと、リアルなニーズをつなぐ存在に。

@cosme storeは、様々なメーカー、ブランドの数百円台から数万円台のものまで幅広い商品が一堂に並ぶお店。これまで知りえなかったいい商品との出会いをつくる空間がそこにはあります。例えば「化粧水が欲しいな」とお店に訪れると、価格や使い心地の違うさまざまな商品を比較できて、試せる。1人で気軽にも買いに来られるし、時には店員さんと相談しながら買える。これまである程度、生活者のことはわかっていると思っていたけれど、リアルな場に行ってみると、こんな風に化粧品を選んでいるのか、こういう商品を組み合わせて使っているのかなど、見えてくるもの1つ1つが新鮮で、実は何もわかっていなかったのかも(笑)と思う瞬間もありました。

だからこそ化粧品と出会う場はいろんな可能性を秘めているのだなと。生活者の”もっとこうだったらいいな”に応えつつ、ネットにも還元していければ、きっと新しいサービスに活かしていける。そうすれば、私たちはまた一歩、生活者に寄り添う存在になれる。ネットとリアルを、そしてアイスタイルと生活者をつないでいくひとつの場としても、@cosme storeはとても大きな役割を託されているような気がしています。

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PROFILE

gotoh

Goto Ayaka

株式会社コスメネクスト 東日本営業部

-JOB-
今までになかった化粧品との出会いの場をつくること、出会い方を提案し続けることをミッションに、@cosmestoreの店舗運営・開発と他小売店・流通業に対する販促支援を担う。営業部は、新店舗の企画開発から運営、売り上げを拡大するための販促イベントやサービスの企画立案、販売商品の検討などを行う。今後はアジアをはじめとした、世界に向けた新店舗開発を担うことが期待されている。

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