こんにちは、メディア・グローブ（以下MG）の友貞（ともさだ）です。

 

今年も花粉のシーズン到来ですね。日々仕事柄多くの方とお会いし美容の最前線にいる私たちMGメンバーも、

花粉が辛くてメイクをしたくなくなることもしばしば…。

 

今回はそんな私たちが実践している花粉シーズンのセルフケアやメイク対策をご紹介します！

 

～おうちケア編～

【テレビを見ながら簡単ケア】

私が家で実践しているのが、簡単アロマ吸入。

お湯の入ったマグカップに精油を垂らし蒸気を吸入することで、鼻のムズムズが緩和されます。今使用しているのは、ティーツリーオイル。より清涼感が欲しい方には、ユーカリやペパーミントなどがおすすめです。

 

【アーユルベーダ式・バターで目を洗うスペシャルケア】

よく「目を取り出して洗いたいくらい痒い！」なんて言いますが、アーユルベーダサロンで眼球を優しく洗浄するのもおすすめです。

小麦粉の生地で目の周りに土手を作り、温めた精製バターを眼球に注いで汚れを洗い流します。

痛みはなく、温かくて気持ち良い！眼精疲労にも◎。スッキリして白眼もクリアになりますよ。

 

～お仕事編～

【メイクをしているように見えるカラーマツエク】

鮮やかな色使いが得意な安田さん。花粉シーズン限定の秘策があるそう♪

安田さん：目尻に紫の“まつエク”を付けます。花粉で涙が出てアイシャドウやアイラインが引けない日でも、それなりに見せてくれる効果があるんです。

 

お仕事でお会いする美容プレスの方々にもよく「なにそれ？」と聞かれ、会話が盛り上がることも！

確かに、アイラインを引かなくでも目元がとても印象的です！

 

【イベントには保湿&ツヤが叶うマルチバーム】

プレスイベントも多い美容ＰＲ。一日中沢山の人と話すため唇や目元は乾燥しがち、鼻のかみすぎでヒリヒリ、メイク直しもゆっくりはできません。

 

数多くのイベントをこなす三科さんのマストアイテムは？？

三科さん：ポシェットに入るサイズかつ多機能アイテムが必須。花粉の時期はマルチバームですね！コスメブランドやドクター処方などいくつか持っていて、その時の乾燥度合いや欲しいテクスチャーで選んでいます。

保湿はもちろん、まぶたに塗ってアイシャドウにツヤをプラスしたりと、素早くメイクもリセットできるのでイベント日のマストアイテムです！

 

【外出時のメイクをキープ&花粉をガードする方法】

外出が多い中、メイクをキレイに保つのは難しいもの。堤さんに外出時の対策を聞いてみました。

堤さん：マスクはメイクがよれてしまうのでしません。代わりにメガネ＋花粉ブロックスプレーでガードしています。

スプレーするのは朝の出勤前、日中は外出前に、そして帰社時にシュー。

あと私の裏技としては、寝る前にスプレーすることです。

花粉をよせ付けないので快眠に繋がるし、翌朝の症状が楽になる気がします。

なるほど、使うタイミングやアイテムを駆使しているのですね。

 

花粉シーズンを一緒に乗り越えましょう♪

花粉症による不調が、仕事のパフォーマンスにも影響しかねません。

少しでも症状を軽減させてポジティブに仕事に取り組めるようセルフケアで上手に乗り切りましょう！