グローバル事業領域の新入りプロフェッショナルにインタビュー
【前編】
March 23,2018
みなさま、こんにちは!
グローバルセグメント所属のケンケン、ようようとタンタンです!
以前、アイスタイルグループのグローバルセグメントについて紹介させていただきましたが、
(もう一度読みたい方は要チェック↓
グローバル事業部について:https://blog.istyle.co.jp/post/389
アイスタイルトレーディングについて:https://blog.istyle.co.jp/post/6753 )
つい最近も、素晴らしい方々が入社され、一緒に戦う仲間になってくださいました!!だんだんグローバル化が進んでいる当社において、文化の壁を越え、より一層お互いに理解し合えたら…という気持ちから、グローバルセグメントの新入社員を集めて、座談会を開催させていただきました!前半・後半に分けて、ご紹介したいと思います。
今回はまず、今までの職歴経験についてお聞きしましょう♪
※参加者プロフィール※
【タイトル写真後方左から】
①村上さん(コスメネクスト 海外営業部配属)
②隋さん(グローバル事業開発部配属)
③林さん(グローバル事業開発部配属)
【タイトル写真前方左から】
④山縣さん(グローバル事業開発部配属)
⑤王さん(アイスタイルトレーディング MD・オペレーション部配属)
タンタン:みなさん、お忙しいところ集まっていただき、ありがとうございます。
今回司会を担当させて頂くタンタンと申します。皆さんは人生の先輩として色々経験してきたと思いますが、このチャンスにぜひ色々聞かせてくださいませ( ´∀` )
まずは自己紹介をお願い致します!
山縣さん:山縣晶子と申します。見掛けに依らずアルコール・アレルギー持ちで下戸ですが、割と飲み会は好きなので飲めないことに気が付かれないことも多いです。
「桜坂」という福山雅治さんの歌に出てくるところの近くに住んでいます。
週末はインドでインストラクター資格を取ったヨガや最近始めたゴルフを河原の打ちっ放しで練習をしていることが多いです。
目下、昨年取得した小型船舶免許を活かすべく、クルーザーのオーナー様を探しております!運転手しますので購入予定の方が近くにいらしたら、ご一報くださいませーw
林さん:林靖之と申します。アメリカにいた頃(中・高)のニックネームを通してますので、みんなにはYazと呼ばれています。なんちゃってアメリカンなところがあって、話や行動はなるべくカジュアルに進めたいタイプです。
既婚、子供一人、最近はこどもと週末にカフェにいくのが日課です。
そして、帰りに駄菓子屋コースです。なつかしいセレクションを僕も食べて懐かしんでます。
隋さん:隋と申します。出身は中国山東省です。一番の趣味はサッカー観戦です。
村上さん:俺は東京生まれバンコク育ち、タイ人な奴はだいたい友達w 今年1月1日にアイスタイルに入社し、今後当社ストア事業のASEAN展開に向けた第1ステップとなる、タイ国出店事業を担当いたします。「人生一回」をモットーにいつ死んでも後悔しないように、日々を楽しくそして有意義な時間となるように心がけております。いつでもすれ違ったら「ちゃお、ゆーじん」とお声がけください♫
王さん:アイスタイルトレーディングの王です。出身は中国南方の海鮮が豊富にあるところですが、人生の2/3以上は東京で過ごしてきました。歩くことが好きで、休日はミラーレスカメラを持って季節の花の撮影に出かけたり、洋館など歴史のある建築物巡りをしています。よろしくお願いします!
タンタン:すごーい!みなさんそれぞれ豊富な人生をお持ちで素晴らしいです!これもアイスタイルがどんどんグローバル化されている証ですね!
それでは、次の質問に進みましょう。
皆さん、今までの職歴を教えていただけますでしょうか。
山縣さん:新卒で外資系の船会社で経営企画・業績管理・PMI・海外子会社管理、新規事業立ち上げなどを9年、寿司職人、携帯電話事業者の海外事業部にて海外子会社管理、携帯基地局メーカーでプラットフォーム事業の立ち上げなどを経て、個人事業主で事業再生、新規事業立ち上げ、業務改善を5年弱経験し、コンサルティングファームを経て、割と何でもやっています。話し出すと夜が明けるので興味のある方は、一度ゆるりとお話ししましょう。
王さん:これまでは日系国際物流の会社にて、海外から日本へ入ってくる航空貨物の輸入業務に携わっていました。航空貨物の輸出地から輸入地までの流れをよく理解できました。貿易も本当にたくさんの人が携わって貨物を運んでいるので、今後も今までの経験を活かしていきたいと思います。
林さん:オンラインショッピングの会社でエンジニアとしてスタートし、約5年、開発や技術研究をしてました。その後、転職し、そこでは約4年プロジェクトリーダーとして海外の新規デジタルマーケティングプロジェクトの開拓・実行(主にASEAN領域、インドネシア、タイ)をやっていました。この時は年に半分以上は海外で仕事してました。
隋さん:今まで自動車アフターマーケット業界で中国事業の立ち上げから現地事業推進・マネジメント管理まで幅広く様々な仕事をさせて頂きました。具体的に言うと、中国現地で最初の会社設立、政府関連部門とのパイプ構築・交渉、ERPパッケージ改良プロジェクト管理、全国の顧客への提案営業、現地法人のマネジメントなどの仕事です。起業する以外、普通はなかなか体験できない、非常に貴重な仕事を短時間で経験させていただきました。当然、交渉難航、業務提携失敗など苦しい経験が山ほどありました。今後アイスタイルでも、今まで蓄積してきた経験を活かして、仕事に貢献したいと強く思っています。
村上さん:タイの大学在学中に半導体検査機器の製造工場長を務め、海外営業も兼務するようになりました。2007年に日本に戻り、機械物を扱う商社に海外営業として転職し、半導体の製造装置を海外に販売。途中、大阪のメーカーに出向し、大阪と中国を行き来しながらプリンターの開発プロマネに従事。任期を終えた後は東京本社に戻り、次は大手メーカーとの共同プロジェクトとして光学系製品の開発、販売を担当。2013年に日系ドラッグストアに転職し、同社初の海外進出プロジェクトに携わり、2015年から退職する2017年12月末までタイに出向し、ゼネラルマネージャーとして出店事業に従事しておりました。
タンタン:みなさん様々な業界で経験してきて、きっといろいろ貴重なノウハウを持っていらっしゃるのだと思います!アイスタイルで活かして活躍されるのを楽しみにしています。
次回中編では、アイスタイルグループに決めた理由、現在の仕事内容について、深堀りしましょう!
ぜひお楽しみに♪