MG新人社員インタビュー
【羽ばたけ！ひよっこPR！】

October 31,2017

はじめまして＆こんにちは！メディア・グローブ(MG)ブログ担当わさびちゃんです。秋も深まり、冬の気配も感じられる今日この頃、みなさん風邪などひかれていませんか？

だいぶ冷え込んできた朝におススメなのが、みんな大好き『お味噌汁』！実はお味噌汁って超美容食だってご存知ですか？簡単にたくさんの栄養素を摂取できるお味噌汁。血行促進や今話題の腸活にも効果的だそうです。たっぷり野菜のお味噌汁に卵を落として食べれば栄養満点！温かいものを体内に入れることで体温も上昇します。最近なんとなく不調が続くな、、、という人はお試しあれ☆

さて、今回MGブログでご紹介するのは、入社しておよそ半年の新人社員、田中さんと橋本さんです！先輩社員のアシスタントとして働く彼女たちは、何を思い美容PR会社のドアをたたいたのでしょうか？転職前と現在ではどう変わったか、今後の目標も含めて聞いてみました！

―田中さん、橋本さんよろしくお願いします！

田中＆橋本(以下：田・橋)「よろしくお願いします！！」×2

美容と人につながる仕事がしたい！

―まず、前職ではどういったお仕事をされていて、なぜメディア・グローブに転職をしてきたのか教えてください。

田）「私は前職ではプレスリリースを作成し、配信する会社に勤めていました。大学でも文章を書くことを学んでいたので、仕事は順調にこなせていたのですが、様々な情報を取りまとめて配信する業務だったので、一つ一つの知識が希薄であると感じていました」

―IT関連の情報や飲食店の新店舗など、業界を縛らず多岐にわたってリリースを作成していたとか？

田）「そうなんです。そのうち、より専門性が高く、さらには人とコミュニケーションが取れる仕事がしたいと考えるようになり、前職にも関連があったPRを意識するようになりました。総合PRの会社では、私が求めていた専門性を追求できないかなと思いましたし、自分が興味のある分野の方が積極的に取り組める、と思って仕事を探していた時、美容専門のPRというメディア・グローブの求人を見つけ、これだ！と思いました」

▲まじめな勤務態度と、仕事の効率の良さで社内でも信頼の厚い我らがなっちゃんこと田中夏実さん！

―なるほど。橋本さんはどう？

橋）「私は最初、化粧品のメーカーに就職し、美容部員に教育をする部署に配属になりました。インストラクターとして、自社の化粧品を説明しレクチャーすることは楽しかったのですが、社内だけではなく、多くの方々へそういった情報を配信したい！という想いが強くなり、PRを目指すようになりました」

―その会社内でPR職を目指そう！とはならなかったの？

橋）「はい、そのブランドだけではなく、いろいろな商品を取り扱ってみたかったですし、そもそも部署移動は難しいという事もあって、思い切ってPR系の会社へ転職しました。美容以外のPRやイベントを手掛けていたのですが、やはり美容の道に進みたいと！思い、メディア・グローブを希望しました。＠ｃｏｓｍｅを運営するアイスタイルグループであったことも、安心して転職を決意できた一因だったと思います」

▲前職の経験も活かし、あらゆるサポートに長けたMGの末娘もっちゃんこと橋本優さん！

―二人に共通するのは、美容の専門性を高めたいということと、様々な人と関わりあえる仕事がしたいということですね！まさにメディア・グローブはぴったりだ！

橋）「そうですね！今はまだアシスタント業務が中心ですが、早く自分のクライアントを持ってキャラバンに行ったり、発表会を企画したりしてみたいです！」

先輩の背中を見て育ってます！

―今2人はアシスタントとしてチームのサポート業務にあたっていると思いますが、実際入社してからのギャップや、社内の雰囲気などはどう感じますか？」

橋）「ギャップ…という意味で言ったら、やはり女性が働く会社なので、なんというか、人間関係にはそれなりに覚悟を決めて入社しました(笑)でも、実際入社してみたらびっくり！とても和気あいあいとした会社でした！」

田）「私もそれ思った！！みなさん見た目はとってもきれいなのに、中身は男社会というか…(笑)さっぱりとした性格の方ばかりで、いい意味でドライ。自分を持って独立していると感じました」

―そうなんですよね～。毎回「女性だけだと大変でしょ？」と言われますが、MG女子は今まで業務を個々で進行していたこともあり、実にサバサバしています。感じたことはその場で伝えて解決☆みたいな、豪快・爽快な職場です。今はメンバーも増えチームで動く体制になりましたが、2人のチームはどんな感じですか？

橋）「私のチームリーダーの内田さんは、適度な距離感で見守っていてくれているイメージです。1～10まで教えるから、とにかくただついてきて！という感じではなく、ポイントはしっかり押さえて教えてくれて、あとは自分で考えながら仕事を進める。見守られている安心感があります」

田）「私も同じく、リーダーの三科さんは自分のやり方をコピーさせるのではなく、自分自身が一番やりやすい方法を考えてやってみて、というスタンス。この指導のおかげで、私は❝考える力❞がついたと思います。しかも、三科さんは感情の起伏がないので、いつでも質問しやすい環境で、❝きく力❞も身に付きました。自信のないことはどんどん質問できるので、特に不安もなく仕事が進められます」

―おぉ！2人からすくすくという音が聞こえてきそうなくらい、半年で大きく成長していますね！PRは臨機応変さが求められるので、自分で考えるという意識を持つことは大変重要だと思います。

田）「はい。まだまだ至らないことも多いですが、PRは急に仕事が降ってくる！という事が多いとこの半年で感じました。なので、いつ仕事を振られてもあたふたしないように、朝早く来てできることは早めに終わらせるようにしています」

橋）「私もチームのスケジュールをしっかり把握し、仕事の予測を立てるようにしています。突発的な仕事の依頼に備えて、アシスタントなりの気遣いを持って業務に取り組んでいます」

こんなPRマンに私もなりたい！

―とても意識が高くてわさびさんビックリ！そんな2人は、今後どんなPRマンになりたいですか？

田）「メイクもスキンケアもヘアケアも…とにかくいろいろなブランドを担当して、オールラウンダーなPRマンになりたいと思っています。あと、三科さんを見ていて思うのが、プレスやヘアメイクの方々とたくさんコミュニケーションをとっていて、信頼されていることに憧れます。私もどんどんキャラバンへ行って、プレスの方々に覚えていただき、自分なりのPRマインドを作っていきたいです！」

橋）「私はやっぱりメイクブランドに憧れます！メイクアイテムが昔から好きでこの業界をめざしたので、まずは担当してみたいです。そして私も内田さんのように、プレスに頼られるPRマンになりたいです。困った時のMG橋本さん！と思ってもらえるようなPRマンを目指します！」