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生活者にブランド価値を実感してもらいたい。ヘアケアブランド「チャップアップ」<ブランドオフィシャル導入事例>

February 6,2019

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アイスタイルでは、ブランドさまのために、ブランド・商品に興味をもつユーザーを把握した上で継続的・効果的にアプローチが可能な仕組みであるプラットフォームサービス「ブランドオフィシャル」をご提供しています。

 

「ブランドオフィシャル」は、@cosmeのデータベースをブランドのマーケティング活動に活用することで継続的にユーザーとのつながりを深められるサービスとして、2018年4月よりスタートし、多くのブランドさまにご活用いただいています。

 

今回、ブランドオフィシャルの導入事例としてご紹介するのは、アイスタイルのサービスのご活用が初めてだという、CU(チャップアップ)様(株式会社ソーシャルテック様)。

ヘアケアブランド「CU(チャップアップ)」について:

『サロン帰りの髪をご自宅でも。』

自然派ながら、プロも認める使用感の「チャップアップシャンプー」をはじめとするヘアケアブランド。毛髪診断士との共同開発、5種類の高級アミノ酸系・植物系洗浄成分配合、頭皮に優しいノンシリコン処方 など、こだわりの詰まった商品を展開しています。

 

ブランドTOPページ

2018年11月16日に@cosmeでブランドオフィシャルをスタートして、まずは「チャップアップとはどういったブランドなのか」という情報を整え、@cosmeを訪れたユーザーに対して「初めまして」のコミュニケーションを丁寧にしてくださっています。

 

なぜCU(チャップアップ)がマーケティング戦略の軸として@cosmeを選んだのか。

その理由を、株式会社ソーシャルテックでブランドオフィシャルの活用を担当されている、営業部部長の簾内(すのうち)さんと内田さんに、アイスタイル BIDエンゲージメント部の北村がインタビューに伺いました。

 

― ブランドオフィシャルの導入には、何かきっかけがあったのですか?

簾内)成分の質や量にこだわり抜いたチャップアップシャンプーの魅力を、多くの女性の皆さんに知ってもらいたいと思ったことがきっかけです。毎日の仕事や家事などに追われている忙しい女性でも、簡単にヘアケアできる商品、そして女性のお悩みに寄り添った商品として自信を持っておりますが、その良さがまだまだ知られていないのが一番の課題でした。ちょうどその時、社内で話題に上がったのが@cosmeです。「女性から圧倒的支持がある@cosmeで評価され、評判になることが近道では」という話になり、アイスタイルさまに問い合わせいたしました。

 

― 女性に向けたアプローチとして@cosmeにご興味いただいたのですね。バナー広告などの手段もある中で、まず最初にブランドオフィシャルを導入する決め手になったポイントは一体なんでしょう?

 

簾内)コンテンツ投稿やフォロワーに向けてのメール配信ですね! お客様との継続的なコミュニケーションに近いアプローチに、普段運用しているWEB広告とは異なる価値を感じました。また、データ分析でユーザーさまの特性を把握できたり、数字として変化を確認できるということも決め手です。

 

実際にアイスタイルの営業担当の宮城さんからブランドオフィシャルの話を伺い、そこで初めて、@cosmeはクチコミが集まっているメディアではなく、美容領域におけるデータやユーザーさまが集まっているプラットフォームだと知ったんです。ブランディングをかねて様々なことができるので可能性を感じました。ちょうど、広告ではなくお客様と中長期的に向き合って何かをしたいとも考えていたので、タイミングが良かったことも大きいです。

― これまでとは違ったユーザーへのアプローチに魅力を感じてくださっているのですね。既に行われているWEB広告などのプロモーション施策との連携(連動)も計画されていますか?

 

内田)計画していますし、すでに実施もしています!CU(チャップアップ)では今 twitter や Instagram にも力を入れており、先日@cosmeのブランドページと SNS を連携させたところ流入が増えたので、その効果を実感し ています!

逆に、チャップアップシャンプーのSNSに集まったユーザーさまに対しても、@cosme上の情報をご覧いただき、ブランドについて詳しく知ってもらい、つながりを深めていければと思っています。

― ブランドオフィシャルの画面で見えるデータを、どのようにとらえて活用していきたいとお考えですか?

内田)データで特に注目して見ているのは、「CU(チャップアップ)とつながっているユーザーさまが気になっているブランド」です。CU(チャップアップ)以外でユーザーさまが気になっているブランドは、ユーザーさまの興味やお悩みが紐づいていると思うので、ランキングやクチコミ(お客さまの生の声)と照らし合わせながら参考にしています。そこで知り得たお客さまのリアルなニーズに対して、ブログ等のコンテンツやプレゼント、メルマガなどを活用して応えていきたいです。

つながりが増え、そのつながっているメンバーさんたちが@cosme外のSNSなどでも情報発信を行ってくれることで、さらに話題になれば嬉しいですね。

 

― 早速いろいろとご活用してくださっていますね。ブランドオフィシャルのご活用をスタートしてから1ヶ月経ちますが、運用してみての感想はいかがですか?

 

内田)毎朝、出社したらまずブランドオフィシャルを開くのが日課になっています。こちらがアクションをすれば、ダイレクトに数字が変化するので面白いですね。昨日のデータが今日には分かり、さらに細かく見ることができるので、ユーザーさまと直接近い距離でコミュニケーションできていると感じています。

 

簾内)実際に、日々データを見ていると、こちらからアクションをすればユーザーさまの動向が数値としてしっかり伸びることに驚いています。商品のプレゼントキャンペーンを行ったときは、数字が伸びるのが嬉しくて、チャップアップシャンプーをより多くの方に知っていただけていると実感しました。

― 数字を見るのが楽しいのですね。私たちとしても、それは嬉しいです!

最後に、ブランドオフィシャルを通じて見える、ブランドの未来にどのような期待があるかお聞かせください

簾内)忙しい女性が増えていますが、充実した生活を送りながらも、いつまでも美しくいたいという女性の願いを叶える存在であり続けたいです。そのために、商品をお届けして終わりではなく、お客さまのお悩みに寄り添いながら、キレイな髪も、素敵な生活も届けていけるようなブランドを目指していきます。そのために、まずはチャップアップシャンプーを多くの女性に知ってもらうことが重要だと考えています。これからブランドオフィシャルを通じて、様々なユーザーの皆さまとコミュニケーションを取りながら、女性から人気のある、話題性のあるシャンプーと言っていただける機会が増えると嬉しいです。

 

とにかく商品の魅力を多くの女性に知ってほしいというお2人の商品愛が、インタビューを通して伝わってきました。

ソーシャルテックのお二人と、アイスタイル営業担当の宮城とで集合写真

「自分たちが直接お客様と向き合って、きちんと価値を届けたい」というブランド様の想いに応えられるように、私たちアイスタイルはブランドさまと生活者が互いに心地よいコミュニケーションを続けられる場を創造していければと考えています。

 

(アイスタイル BIDエンゲージメント部 北村)

 

⇒ブランドオフィシャルのサービス開発秘話は、こちら

⇒ブランドオフィシャルのサービス資料は、こちら

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PROFILE

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Kitamura miho

株式会社アイスタイル BIDエンゲージメント本部

2009年アイスタイル入社 。サロンでの営業からサイト運営、コンテンツ編集など数多くのサロンに寄り添ってきた経験を生かし、現在、エンゲではPFPとして化粧品ブランドと向き合っている。ヨガ好きが高じて社内部活ではヨガ部部長を務める。

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