STORIES istyle blog

TAG

閉じる

  • TOP
  • PEOPLE
  • アイスタイルの【アカウントエグゼクティブ】として活躍できる人材・働く魅力を聞いてみた。<前編>

PEOPLE

アイスタイルの【アカウントエグゼクティブ】として活躍できる
人材・働く魅力を聞いてみた。<前編>

September 4,2020

  • facebook
  • twitter
  • Google+
  • はてなブックマーク

こんにちは、ヒューマンリソース部中途採用担当の小坂です。

現在アイスタイルでは、コスメブランドのマーケティングを支えるアカウントエグゼクティブをはじめとしたセールス系の職種を絶賛募集中です。

そこで、今回は弊社で同セールス組織の副部長として就業する佐藤に

・同部門・同ポジションでどのような志向の方が合うのか。

・これまでどのようなキャリアを築いてきた方が特にご活躍いただけているのか。

・アイスタイルのアカウントエグゼクティブは、業務としてどのような魅力があるか。

 

等をインタビューしてみました!

同ポジションやアイスタイルがどのようにブランドやクライアントを支えているか興味をお持ちの方は、ぜひご一読ください!

 

株式会社アイスタイル ブランド事業本部戦略パートナー部 副部長 佐藤 幸士
大学卒業後、当時創業5年のリサーチ会社に新卒二期生として入社。マーケットリサーチサービスの営業や新規商材の開発・立上等を経験。クライアントのマーケティング活動にどうデータが活かされているかをもっと把握したい、と考え、オプト社へ転職。デジタル広告の営業・運用等を経験し、同社で扱う累計広告予算年間1位を獲得することも。その後、スタートアップフェーズのWeb広告代理店にて部長として営業組織の立ち上げを担当。2015年にアイスタイルにアカウントプランナーとして転職後、特に大手を中心としたブランドさまのマーケティングを支援。2020年より主に大手ブランドを担当する戦略パートナー部副部長。

※インタビュー内容は2020年8月時点のものです。

*************************************************
■アイスタイルのアカウントエグゼクティブとは

小坂:まず私から簡単にご紹介を。現在採用を強化しているアカウントエグゼクティブが所属するブランド事業本部や、アカウントエグゼクティブが期待される役割、現在の在籍社員の特徴で言うと下記のようになります。

アカウントエグゼクティブはいわゆる大手メーカーに向き合うフロントの担当者、ということになりますね。ちなみに例としてアカウントエグゼクティブの方はどのようにしてクライアントさまと向き合われているのですか?

 

佐藤:例えば、ですが複数ブランドを持つ1つの企業さまを担当している者もいれば、会社をまたがって様々なブランドを担当するような社員もいますね。

*************************************************
アカウントエグゼクティブとして活躍できる人/こんな人と一緒に働きたい

小坂:ありがとうございます。早速ですが、佐藤さんは副部長として、色々な経歴の中途社員や新卒社員と仕事されていると思いますが、今のアイスタイルや、アカウントエグゼクティブのミッションの元で活躍できる人はどういった方だと思いますか?

 

佐藤:とにかくクライアントに貢献したい、という意欲とマーケティングに関して高い視座を持っている人ではないかと思っています。自分が出身だからイメージしやすい、というのもありますが広告代理店でのご経験をお持ちの方は今のアイスタイルで活躍しやすいのでは、と思いますね。

 

その理由ですがアイスタイルは@cosmeが有名で、そのメディアを元にした広告がイメージしやすい商材だと思いますが、@cosme STOREのようなリアル店舗も実際に持っているので、店頭での販促キャンペーン、ECやSNSを絡めたマーケティングの提案、クチコミの分析を元にしたリサーチサービスや最近だとブランドオフィシャルのようなSaaS型のマーケティング支援ツールなども扱っています。

※アイスタイルの提供サービスの一覧例

これだけサービスラインナップもあるので、クライアントがやりたいこと、実現したいことを様々な組み合わせで提案することが可能です。ただ提案の際に、どうしてもマーケティングや広告商材に関する広い知識が必要になります。

 

代理店出身の方は広く世の中の広告商材・マーケティングツールに触れることが多く、そうした知識をお持ちの方が多い。また、様々な広告商材に触れてきたことで各広告商材の価値や効果を客観視できる方が多いと思います。

良い意味でアイスタイルの広告商材も疑いつつ、市場に新たに生まれてくる新しい広告にも客観的な目線を持てるというか。

 

またサービスラインナップの他にも、クライアントが実現したいことであれば、サービスとしてパッケージ化されていなくても、関係者を巻き込んで新たに創ったり、場合によっては社外のサービスやステークホルダーを利用してでも賄う、ということも可能です。

ここが、<クライアントにとにかく貢献したい>というところにつながるのですが、クライアントが本質的に実現したいことであれば、大変ですが社内外を巻き込みながら無くても創る、最後までやり切る――そういう姿勢を持っている人が今のアイスタイルで活躍できる方ではないでしょうか。

 

小坂:なるほど。クライアントにとって、そのようなアカウントエグゼクティブは頼もしい存在になりますよね。

 

佐藤:逆に、例えばクライアントから「ディスプレイ広告の提案が欲しい」とオーダーが来て、そのままディスプレイ広告しか提案しない、とか、既にある商材・既存の商材で賄う方がやりやすい、という方は合わないかもしれません。

要望をお聞きするのも大事ですが、一歩踏み込んでクライアントが本質的に何を求めているのか、どう貢献するのが彼らにとって本当に良いのかを考えたい方には非常に楽しい環境だと思います。

※リモートワーク続きでしたが久々にオフィスでインタビューしました。

*************************************************
クライアント貢献に本気な人ほどアイスタイルでは活躍しやすい

佐藤:また、そういうクライアント貢献意欲の高い方は、結果としてアイスタイル社内でも重宝される、活躍する人材につながっていると思います。

アイスタイルもまだまだ成長途上の会社で、どんどん変わっている途中なのですが、組織としては一定の規模があり、わかりやすく言えば店舗事業はコスメネクスト社、EC事業はコスメ・コム社という風にある程度組織化されています。

 

<アイスタイルで新しいものを生み出す>時というのは部門を横断して創ることや、部門を横断したタスクフォースを組むような機会が文化としても多いのですが、クライアントに貢献するために!と日頃から社内外を駆け回る姿勢の人は部門横断的に顔が広くなりますし、例えば店舗やECといった違う部門でのトレンドや組織事情もキャッチしやすくなります。

そうすると、逆の形で他部署から頼られる機会も増えますよね。結果、何か新しい商材を創りたい、とかタスクフォースを立ち上げるときも「あ、この案件なら〇〇さんに声かけよう」になるので、どの組織からも重宝されることになります。

 

そうするとまた店舗やECといった他部門の組織や商材にもより詳しくなりますし、アカウントエグゼクティブとして新しい提案をするときも社内の協力を仰ぎやすくなる。

結果としてクライアントに何か提案をするときも価値あるものが提供できるようになるので、良い循環が生まれると思いますね。

 

*************************************************

ここからは後編にて、佐藤が感じている「アイスタイルでアカウントエグゼクティブとして活躍する魅力」を深堀していこうと思います!

 

後編もぜひご一読ください!

https://blog.istyle.co.jp/post/15717

 

※アカウントエグゼクティブの仕事に興味を持っていただけた方はぜひ下記よりエントリーください!https://open.talentio.com/1/c/isytyle_career/requisitions/detail/15902

 

 

  • facebook
  • twitter
  • Google+
  • はてなブックマーク

ページトップへ