部活動について紹介します!
【テーブルトップゲーム部 編】
November 30,2017
皆さまこんにちは!部活動担当、ヒューマンリソース部 中谷です。
アイスタイルグループには、グループのValueである「共創の精神」を体現すべく、業務外の部門や会社の壁を越えたコミュニケーションの活性化を目的とした部活動制度があります。会社公認の部活動になれば、半年ごとに部員数に応じた部活動費の支援を受けることができます。また会社で決めたルールに従って、半年に一度新しい部活を立ち上げることも可能です。
前回のカメラ部!のご紹介(リンク)に続き、今回は設立2年目のテーブルトップゲーム部を部員として2日にわたり突撃取材してきましたので、そちらをご紹介いたします!
ちなみに中谷はテーブルトップゲームってなんだろうレベルの理解度ですが、自称テーブルトップゲーム部員です。
(※テーブルトップゲーム…ボードゲームやカードゲームなど、テーブルの上でやるゲームを指しているとのこと。部長の石岡さん、ありがとうございます!)
■取材1日目
テーブルトップゲーム部は比較的自由度が高く、当日参加したい方がふら~っと訪れ、自由に参加し遊んで帰るという居心地のよい雰囲気の部活動です。私のようにゲーム知識がゼロの状態でも楽しく参加することができます!
今回は、たくさん用意されているゲームの中から新作「モニャイの仮面」を遊びました。
「モニャイの仮面」とは、簡単に言うと「VRとパズルを使用した協力型伝達ゲーム」です。
「モニャイの仮面とは」:
ゴーグル型のデバイスを通じて「仮想現実=VR」を体験するゲームやアトラクションは昨今の流行だが、「モニャイの仮面」はそのVRを活用したボードゲームだ。
ゲームの舞台は遥か昔に太平洋に沈んだ〝モニャイ文明〟の遺跡。プレーヤーたちは、20XX年に地球に帰還したモニャイ人の末裔(=実質、異星人)であり、かつての故郷に残した霊獣を探しているという、ムー的な設定である。
プレーヤーたちは協力し、VRで遺跡を探索し、かつて崇めた霊獣ラパラパを集めるのだ。
(【引用元】より)
このゲームの説明文からお察しいただければ幸いなのですが、正直なんのこっちゃといった感じでして…。
頑張ってパーツを組み立ててチャレンジしたものの、その難解なルールと独特の世界観に追いつくことができず、参加者全員がルールに向かって「おまえは何を言っているんだ」状態で無念の敗北。この回は惜しくもモニャイを打倒することができませんでした。
他のグループでは、「ラミィキューブ」という、どこか大人な雰囲気を感じるゲームをやっていました!
他にも「キャメルアップ」「ガイスター」「ニムト」など様々なゲームに取り組んだのですが、ゲームに没頭し写真が無いという結果に。前回に引き続きほんとすいません。
■取材2日目
件のモニャイ敗北から約一か月。
取材に事前準備は欠かせません。部活動当日、お昼の時間をモニャイルール理解に費やし、取材に挑みました。知識も心の準備もバッチリです。モニャイがいつ襲来しようと問題ありません。やたらと張り切って取材に挑みました。
そして、結果から申しますといつも通りルールはおろか名前すら聞いたことのないまったく別のゲームをやりました。
中谷:「一生日の目を見ることなさそう」
気を取り直し、取材2日目は「コリドール」という将棋のルールを簡略化し、盤上に壁を設置して敵の進撃を邪魔したれ精神をプラスしたゲームをやりました。
正直何をすればよいのかわからず、必死に悩んだり考えたりするフリをしていましたが当然のごとく負けました。
中谷:「普段使っていない部分の脳が頑張っている気がする」
ルールをほとんど理解していない状態でも楽しめる!いやこの楽しさを知るためには参加せねば机上の空論!それがテーブルトップゲーム!
他にも、「ワードバスケット」というしりとりのようなカードゲームもやりましたよ!
こちらは初めと終わりの文字・言葉の文字数が決まっているしりとりのようなカードゲームです。瞬発力と頭の柔軟さが求められます。簡単なゲームかと思いきや、一同なかなか言葉が思い浮かばず。一番歳の若い方が連勝するという結果になりました。
なるほど、歳を重ねるってこういうことなんですね!
その他、「ガイスター」「ノイ」などなど…。
・・・・などなど。
このようにテーブルトップゲーム部では、2~6名でゲームを複数回遊ぶことができるので、普段業務上で関わりのない方々とも密接に、そしてフラットにコミュニケーションを取ることができます。
また、個人的には普段使っていない部分の脳が活性化され、とても楽しい部活動でした!
以上、テーブルトップゲーム部取材レポートでした!
いかがでしたでしょうか?まだまだご紹介したい様々な部活がたくさんありますので、突撃取材していきます!お楽しみに!