どうも！テクノロジー本部でデータ・分析周りを担当している「やす」です(*’▽’)

 

最近社内を見て思うことがあります…

人がいっぱい増えた！

それは2020年への事業計画に向けて、istyleは採用活動に力を入れているからです！
アイスタイル 採用サイト：http://recruit.istyle.co.jp/

 

まぁ宣伝はこのくらいにしておいて…人が増えると「隣の席の人でも何してるかわからない！」ってことが往々にしてあると思います。テクノロジー本部だけを見ても、これは感じられていて、せっかく一緒に働いているのに寂しいと思ってました。

 

そこで「テクノロジー本部内外問わず、多くの人に各部署・人が何をしているのか知ってほしい！」と考えた結果がこちらです。

 

 

その名も…第2回 istyle天下一武道会！！(第1回は2年前)

これはLT(Lightning Talks)の大会です。「LTってなに？」って方は下の引用をご覧になってください。

 

ライトニングトーク（英: Lightning Talks）とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。
引用：ライトニングトーク – Wikipedia

5分という短い時間で技術的な知見を発表するLTは、各部署・人を一気に知るにはもってこい！ということで計画し、開催しちゃいました(*’▽’)

 

事業部の方々の参加も多く、満員御礼でした！！

事業部の方もエンジニアに関心を持っていただけてるのは、istyleグループのいいところだと思います！

 

発表者は15人で、内容はUXに始まり、APP、データストリーミング、PHALCON、React、Go、ベアボーンなどを皆さん発表されてました！
では、一部発表内容をチラ見せしちゃいます！(・ω・)ノ

aboy さん

iOS開発を学んで乃木坂46とLINEしてる気分を味わう

kubotak さん

土日でLINEみたいなチャット作ってきた！

ソース：https://github.com/kubotak-is/vue-chat

 

aboyさんもkubotakさんもデモを使った発表があり、メッセージのやり取りの場面は会場から「おー」と感心の声も上がってました。

 

そして、このLT大会には4月入社した17新卒のエンジニア・デザイナーの3人も、発表者として参加しました。

 

（左から西根君、永井君、浦辺君）

 

彼らの感想として…

西根君（デザイナー）

「自学の時間をとるきっかけにもなるし、口に出すことで自分の理解を深めることができると感じた。次こそは人工甘味料とＵＸについて語りたい。」

 

永井君（エンジニア）

「笑いをとり、場を盛り上げながら、難しい話を簡易的な説明で伝える印象を持ちました。話しやすい雰囲気作り行なう上手さが、非常に勉強になりました。」

 

浦辺君（エンジニア）

「勉強にもなるし、その人を知れて、万人が聞いても楽しめるこんなアウトプットの場があるのかと、場づくりの面からしても目から鱗でした。」

 

それぞれ学びがあったみたいで、何よりです。

3人とも僕の「参加するよね？（笑顔）」という優しい誘いを、快く引き受けてくれるいい後輩たちです。

 

ということで、istyle天下一武道会は無事に終わりました。

次は発表者に事業部の方々も入れた全社LT大会や、Airbnbで部屋でも借りて、開発合宿とか計画中だったり…
どんどん部署や社内の活性化できればいーなーと思います！

 

ではまた…以上、やすでした！！