5駅前進『アイスタイルの❞浪速のオフィス❞に停車します！-後編-』
連載記事【総務快速が通過します！】

July 25,2017

皆さんこんにちは。経営管理部で総務を担当しております、小屋敷です。
総務が送る連載記事、「総務快速が通過いたします！」ついに第5回目となりました！イエーイ。

5駅も前進したんですね。総●快速で5駅と言ったら、東京駅から新小岩駅まで行けちゃいますからね。

スーパー前進です。それでは、今日も早速元気に出発進行―！

【総務快速が通過いたします！】オフィスの運営や総合受付対応から普段より社内をバタバタと走り回る事の多い総務担当社員が、快速電車のごとく、バビュン！とオフィスを周り、隠れた機能・これから取り組む予定の極秘プロジェクト、紹介される機会が少ない他支店のオフィス…などなど、様々なアイスタイル社員が働く場所の裏側をご紹介いたします！

今回の総務快速は快速どころか新幹線に乗って到着した、アイスタイル浪速のオフィス、「大阪オフィス」紹介の続きとなります！
まだ前編をご覧になっていない方はこちらから(⊃ﾟ∀ﾟ)つｼｭｯ　→　4駅前進『アイスタイルの❞浪速のオフィス❞に停車します！』

前編は大阪オフィスの場所や雰囲気をお伝えしましたが、今回はもう少し踏み込んだ内容をご紹介したいと思います。

後編は、

✔　アイスタイル大阪オフィスに潜む機能と取り組み
　　1　–　アットホームオフィスの便利機能
　　2　-　社員が店員になっている件
　　3　–　社員の喜びとオフィスが重なる瞬間

上記の内容をまとめて、濃厚にご紹介いたします！
東京オフィスにはない取り組みや、アットホームな雰囲気ならではの良い文化も感じました。
それでは、今回も新幹線で飛ばしていきましょう！！！

【総務快速が通過いたします！】！！！

びゅーーーーん！
レッツゴーーーーーーー！
出発進行――――――！-=≡Σ(((⊃ﾟ∀ﾟ)つｱﾋｬｱｱｱｱｱｱ

後編も勿論！案内係はこのお方ですよ！

全国の田村さんあるあるのこのあだ名を大きな声で叫んでみましょう。

タムタム――――――――！？

タムタム「はいー！お疲れ様です！タムタムこと田村です～。アイスタイル大阪オフィス、ついに後編ですね。
え？前編のブログの反響ですか？そうですね、社内からの反響というより、親族に見せましたよ！載りましたって…こんな風に働いてるよ～みたいな意味も込めて。」

…すごい。小学生の文集みたいな効果（？）がアイスタイルブログにもありますね。
アイスタイルのブログの新しい使い方として、是非掲載及び執筆している全社員にオススメしたいです。

果たしてこの車掌帽と旗を持ったスタイルで仕事っぷりが伝わるかどうかは……不明です。

さて、タムタム。今回は大阪オフィスのまだ表に出ていない「機能」や「取り組み」を紹介してくれるんですよね？

タムタム「はい！そうなんです。東京よりはコンパクトなオフィスですが、その中にも隠れた機能は沢山あるんです！あ、こういうの東京でもやりたいな～と思ったところもあります。早速、こちらから紹介しますね！」

1　–　アットホームオフィスの便利機能

執務エリアに入ってすぐ。なんとそこには給湯室（厳密には給湯室は別にも御座います）と倉庫を兼ねたスペースがどどん！！

タムタム「ココはただの倉庫でも、給湯室でもない、社員の憩いのスペースです（笑）一見、マグカップが置いてあったり、冷蔵庫があったりと一般的なキッチンの役割なのですが、それだけじゃないですよ！」

タムタム「このように、入ってすぐにあるのは清掃用具たち。大阪オフィスは、朝に社員が全員で清掃をする文化があるのです。清掃時じゃなくても、あっ！と困った瞬間に清掃用具がすぐ傍にあると、自然と綺麗なオフィスを保てますよね。1人1人が、総務を頼らなくても綺麗に出来る仕組みと文化が出来ています。」

うーん、確かにそうですね。
東京オフィスは確かに清掃用具が傍にあるわけではないですし、普段から気づいたときに個人が清掃出来る状況が整っていないかもしれないです(´･ω･｀)
そんな課題に気づかされますね。
※東京オフィスには朝全員で清掃する文化は御座いませんが、別の取り組みを実施中です。
今後の「総務快速が通過します」でご紹介しますのでお楽しみに☆

更ににゆっくり足を踏み入れてみると…、
ん……？！？？これは一体(@_@)

タムタム「こちらは、大阪オフィス勤務の社員が、商店をやってくれています（笑）商店と言っても、1人が仕入れて、同価格を社員から徴収しているんです。食べたい方はお金を入れて、買った方に返す仕組みですね！小さな商店がここで出来上がっています！」

なるほど！！
オフィスグリコさんのような仕組みが、まさに社員の手で出来上がっているのですね。

東京オフィスには以前、アイスタイルブログでも紹介された「おかしフレンズ」文化がありますが、こちらの商店もまた違った文化です。

「あのスープ美味しかったね！」なんていうコミュニケーションが想像できます(*‘ω‘ *)
オフィス内でスープや総菜が買えたらいいなという発案から、ではやってみよう！と取り入れてしまうところが何とも面白いですよね。

タムタム「似たような文化なのですが、こちらも見てください！置き薬コーナーです。
東京オフィスにも置き薬の設置はありますが、業者依頼しています。しかし、大阪オフィスはこのように、社員が社員の為に揃えているんです。」

確かにこれはいいですね！！(*‘ω‘ *)
1人1人の気遣いがこのコーナーから感じる事が出来ます。
私も大阪名物食べ過ぎたので胃薬貰っちゃおうかな…と、胃薬…は、ナイ。(´･ω･｀)ﾄﾎﾎ

タムタム「次はこちらをご覧ください。これは、個人キャビネットです！
どうしても、何処のオフィスでも『個人のキャビネット（荷物）どうする？』問題があり、フリーアドレスのオフィスにするにも、この問題は厄介ですよね。大阪オフィスはこのキャビネットに個人の物を収納します。」
※大阪オフィスはフリーアドレスは導入していません。

なるほど。与えられたスペースが少なければ、個人で荷物や書類を持たずに、綺麗なオフィスを保てそうですね！
個人のキャビネットは管理も大変ですし、これであれば管理も簡素化されそうです！

東京オフィスも個人の荷物が多い問題があがっているので何とかせねばです…(@_@)

東京勤務の社員の皆さん、頑張りましょう（笑）

2　-　社員が店員になっている件

次は、社員が店員になっている件ですが…、他にも店員がいるってことですか！？

タムタム「そうなんです！！今度は1人だけでない商店ですよ～。じゃじゃん！！」

おおっ！？キャビネットの上に、何やら美味しそうなワードが書かれたブラックボードが。
これは何でしょうか…？

タムタム「実は、キャビネットの中で、商店が開かれているんです！仕組みと運用は先ほどの商店と同じですが、こちらは種類が沢山あります☆　そして、給湯室では軽食、執務席ではおやつと分けています。」

これは素敵ですね！！！

業者にお願いすると決まったお菓子が入る事になりますが、これだと商品を選んで入荷が出来るじゃないですか！(*‘ω‘ *)
やっぱり…、女性の多いオフィスなので女子ウケするお菓子が多いです（笑）

タムタム「東京オフィスでも同じ事が起こりますが、お菓子など、趣向品の共通話題はコミュニケーションを高めると思います。『次はコレを入れたいね』、『この前のアレが美味しかったね』、そういった業務外の何気ない会話も、社員間のコミュニケーションに違いありません。
加えて、勤務中にそのようなコミュニケーションがあると、気分もリフレッシュするので効果◎です！」

お腹を満たして、心も満たされるわけですね(・ω・)♪
今後入荷するお菓子の参考に、もぐナビを使っても面白そうですね～。
「あ！これ新商品だ！」なんて取りが生まれる良いなと思います。