グローバルチーム★『Hello Kitty Run Bangkok 2017』参加レポート
April 24,2017
はじめまして!
グローバル事業開発本部のもりもりです^^
グローバル事業開発本部は、「BEAUTY×ITで世界No.1」を目指すアイスタイルグループの中で、世界各国のパートナー企業さんなどと連携しながら、グループ各事業の海外進出の推進やサポートをしています!
多言語・多文化なグローバル事業開発本部メンバーのバックグラウンド活かして、世界中のビューティトレンドを皆さんにご紹介していきます!
第2回目の今回は、タイでの事業開発のためにバンコク駐在中のNpoonさんより、『Hello Kitty Run Bangkok 2017』の参加レポートをお届けします♪
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サワディーカップ!グローバル海外事業部タイ担当Npoonです。
Poonはタイ人の名前にはよくみられ、ラッキーという意味が入ってるんだそうです!
少々前のことですが、ハローキティラン バンコク 2017(2月26日)に参加してきました!
タイは大小あわせて年間200以上もマラソンが開催されるマラソン大国で、海外からの参加者も多くいるようですよ。近所のマーケットでも沢山のマラソンウェアが売られていて、全身そろえるのに手ごろな値段で手にいれることができます。
会場:エアポートリンク・マッカサン駅
開催日時:2017年2月26日(日)午前6:30
コース:5km 参加者:大体6,000人
タイの方はキャラクター大好き。日本からのお土産も女性には化粧品が一番人気ですが、それに劣らずぬいぐるみも喜ばれます。タイ生まれのキャラクターも多数みかけます。日本人にとっては??な嗜好性のキャラクターも多くみられますが、キティちゃんはそのまんまの姿で大人気です。
今回はPowered by SHISEIDO WHITE LUCENTです。タイの資生堂といえば、なによりも美白!美白!のイメージが日本より強いのでマラソンのイメージにはぴったりですね。事前に申込後、伊勢丹にてエントマラソン用のTシャツをみんなで着て大集合。
コンセプトは「SWEET WODERLAND」なので、会場の装飾もキャンディ、アイスクリームなどスウィートだらけ。参加者もヘアアレンジしたり、参加をたのしんでいますね!
当日の会場では、キティちゃんのポーチをゲットできるので少々のお金とスマホだけで、手ぶらで会場にいって全然OK。受付後は、開始時間までブースをチェック。
いたるところに、SNSで上げてくれといわんばかりのキティちゃんがいます。
スポンサーさんは日本のおなじみの企業さんですね!やよい軒さんは餃子(早朝だし、マラソン前なので、私は遠慮)を提供していたり、ポカリスウエットやお菓子も配布されていて、皆さん楽しそうに受け取ってもりもり食べています!
資生堂さんのブースではサンプルをいただきました。これ、全員もらえるのですが、並んで、ブースに舞う紙をつかみ取りを楽しんだ後、つかんだボールの色でどちらかのサンプル商品がもらえます。
そして、いよいよ開始時間。スタート地点に移動して、みんなでキティちゃんと一緒に準備運動です。MCのお姉さん盛り上げてくれます!
後から知りましたがホワイトルーセントアンバサダー人気女優のタオ(Taew/Natapohn Tameeruks)さんもいたらしい。綺麗・・・私大好きです。
https://www.facebook.com/Tnatapohn/
とにかく、なんていってるかわからないけど、開始直前から掛け声をかけあってものすごい楽しそう!!みんなで準備体操をしたら、MCのお姉さんのかけ声でよーいどん!
・・・ガチで全然走っている人がいません。
むしろ、真面目に走ると空気が読めない人になってしまいそうで走りにくい・・
途中にはこんな風に沢山の撮影スポットが用意されていて、並んで撮影、SNS投稿に盛り上がっています。マラソン大会だけど、途中に、足を止めるスポットが多数あります。
SNSのプロフィールは堂々と決めポーズを載せてる方が多いタイ。なので、並んででもバッチリ決めポーズで写真を撮っていきます。とにかく本当に、とても楽しそう~
そんな感じで、1時間程度でのんびりゴール!キティちゃんのメダルとキティボトルがみんなもらえますよ。(水はのんでしまいましたが、キティボディ型をしていて普通にも売ってます)
ゴール周辺にシャワーが併設されてないことを残念に思っていましたがバンコクは常夏。どうせ帰路も汗だくになるので、全然大丈夫です。
申し込みがわかりにくいかもしれませんが、旅行がてら、タイ旅行に来る際はついでに何かしらのマラソン大会に参加してみるのもいかが?観光地が会場となっいてる大会もあるし、ゆるーいのもあり、タイの国民性も感じとることができますよ。ガチで走らなくてOKなものも多いので、ぜひ!
レオポーパンマイ!