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【若手エンジニアインタビュー】新卒1年目で全社グランプリ受賞!主体的な行動を続ける3年目社員

July 16,2020

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こんにちは!アイスタイル新卒採用担当の松永です。

 

会社選びの軸で、「若いうちからどんどん挑戦して経験を積みたい!」と思って就職活動されている方も数多くいるのではないでしょうか?でも、会社のHPだけでは実際にどのくらいの挑戦ができて、どんな経験ができるのかって中々わからないですよね・・

 

そこで、本日は新卒1年目で全社表彰制度でグランプリを受賞された仲澤さんにインタビューを行いました!アイスタイルのエンジニアとしてどのような挑戦や経験をしてきたのでしょうか?

テクノロジーセンター  プラットフォーム開発部  プラットフォーム開発1グループ 仲澤

 

2018年新卒入社。現在入社3年目のエンジニア。@cosmeを始めとする、会員周りに関わるシステムの対応や開発を担当。新卒1年目で主体的に進めた「うりあげクン」プロジェクトが全社で表彰されてグランプリ受賞。2年目では半年間に及ぶプロジェクトの開発進行の責任を担う。

——————————————————————–

■目次

1.アイスタイルを選んだ理由

2.入社から現在までの仕事

 -新卒1年目で全社グランプリを受賞!

 -新卒2年目で開発進行の責任を担う!

 -今後のキャリア

3.こんな仲間と働きたい!

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※本記事は2020年の6月にオンラインでインタビューしました。

 

1.アイスタイルを選んだ理由

松永:お疲れ様です!社内でも大活躍している仲澤さんにインタビューできる日がようやく!笑

まず就職活動のお話から聞かせてください。(※当時、私松永は採用担当ではなかったので改めて)

 

仲澤:お疲れ様です!なんか緊張します。笑 

就職活動の話ですが、僕の一番の軸は「人」でした。なので、さまざまな企業で「出来るだけ多くの社員と話す機会が欲しい!」と伝えて面談をしていました。

 

松永:なるほど。そんな就職活動だったんですね!その中でアイスタイルの「人」ってどのように感じました?

 

仲澤:一言でいうと、相手の気持ちを考えて仕事をしている人が多いな。と感じました。それは面談で話すエンジンアもそうですし、当時僕の採用担当だった人事からも感じました!

 

松永:へー!具体的に「相手の気持ちを考えている」って、どこで感じたんですか?

 

仲澤:エンジニア社員からは、「一緒に作る人」、「今後運用していく人」、「サービスを使う人」など、さまざまな相手のことを考えてもの作りをしていると感じました。

人事からは、「相手=僕」のことを凄く考えてくれているなと感じました。僕がアイスタイルに入社するかどうかではなく、僕のやりたいことや好きなことに対して、本当にフラットに相談に乗って頂きました!

 

松永:ちなみに事業内容への興味はありました?

 

仲澤:もちろん、ありました!特にTo CとTo B両方の自社サービスを持っていて、各サービスの関わり方の複雑なポイントをITの力を使って解決していくという事業モデルが面白そうだなと思いました。複雑な物をシンプルにしていくことこそがITのやるべきことだと思っているので。

 

松永:いわゆるプラットフォームのビジネス構想に興味を持たれたのですね! 

2.入社から現在までの仕事

【新卒1年目で全社グランプリを受賞!】

 

松永:では続いて、入社してから現在までの仕事の話を聞かせてください!

 

仲澤:はい。最初は運用業務がメインでした。例えば、@cosmeをはじめとしたユーザーさんからのお問い合わせ対応や文言変更など。そして徐々に改修部分が大きくなったり、小さい機能を作ったりなどと任される業務が増えていきました!

 

松永:徐々に信頼されて、任されていったんですね!仲澤さんは1年目の秋に、全社グランプリを受賞した「うりあげクン」もありますよね!その話を聞かせてください!

 

※全社グランプリの詳細はこちら

※うりあげクンの詳細はこちら

 

仲澤:その時、まだ自分は大きい仕事には関わっておらず、もっともっとチャレンジしていきたいと思ってました。そんな中、部長と話している時にそのうりあげクンの話があり、自分から「やってみたい!」と伝えて任せて頂きました。

 

松永:自分から挑戦をしていったんですね!アイスタイル社内では、誰もが知っているサービスですし、それが認められグランプリも受賞して、本当に凄いよね!やってみてどうでした?

 

仲澤:結論、凄く良かったです!自分の作った物が、沢山の社員に影響を与えたことが嬉しかったです。使ってくれる人が喜んでいる姿を見れて、それがエンジンアとしてのやりがいの醍醐味だなと感じました!

また「うりあげクン」のおかげで、会社の色んな社員に「仲澤さんありがとう!」などバイネームで僕に声が届くことも嬉しかったです!

 

松永:作ったもので人を幸せにすることで、初めてサービスの価値が出るってことですね!

※グランプリ受賞時の写真 ※写真左=代表取締役社長 吉松、写真右=仲澤

 

【新卒2年目で開発進行の責任を担う!】

 

松永:自ら挑戦を行い結果が出て、その後どういう風に仕事をしていったんですか?

 

仲澤:そこからモチベーションも上がり、よりチャレンジングな仕事に取り組んでいきたい、と考えていました。そんな中「仲澤はサービスに責任を持てる」との評価を受け、2年目の秋~冬の半年間に、大きい機能追加のプロジェクトの開発進行の責任を担いました。

 

松永:挑戦していくことで、自ら掴みとったんですね!開発進行の責任を担ったとは主にどんな仕事をしたのですか?

 

仲澤:スケジューリング、進捗の共有、ビジネスサイドの方に技術的な点でアドバイスなどを自分から行ったりもしました。

またこの案件は1つのサービスでなく、アイスタイル全体のサービスに関わってくるため、10~20人と多くの人や部署と関わりました。そこが凄く大変でした。

 

松永:リーダーとして責任を持ち、多くの人を巻き込みながら仕事をするって本当大変ですよね・・。でも学びも多かったのではないですか?

 

仲澤:はい、多かったです!案件管理やタスクマネジメントは凄く大事で、その考え方を学びました。目の前のことだけでなく、その先をいつも考えチームのメンバーや関連部署にコミュニケーションをとるように心掛けていました。関わった人や部署が多い分、他部署の人の考え方や関わり方、円滑なコミュニケーションの取り方も学びました!

 

松永:まさに、inspire(=周りを巻き込んでいく力)ですね!

※inspireとはアイスタイルの行動指針である7iの1つ。詳細はこちら

 

仲澤:そしてサービスに対しての「ジブンゴト化」をすること学びました。実はこの時期、このプロジェクトだけでなく、重要な他のプロジェクトにも関わっており、入社して一番忙しかったかと思います・・

ただ、忙しかったものの、初めて進行責任を担うことで、よりジブンゴト化している自分もいて、凄く楽しかったのもまた事実です!笑

 

松永:おー、大変そう!驚 

 

仲澤:でも何よりこのプロジェクトによって、自分に自信がつきました!そして今は他のサービスを担当しているエンジニアやデザイナーも、僕が何のサービスを担当しているか覚えてくれており、さまざまな方から依頼や相談を頂けるようになりました。そこは凄くやりがいに感じます!※新卒2年目、外部で行われたLT大会登壇時の写真

 

【今後のキャリア】

松永:ちなみにそんな仲澤さんは、今後はどんなことをしていきたいんですか?

 

仲澤:2つあって、1つ目はチームとしての目指しを達成していくこと。今、チームで取り組んでいるのが、@cosme会員登録周りのレガシーなシステムを変えていくことです。具体的にレガシーとは過去に作ったものからコードの複雑度が増していって、拡張性や柔軟性がなくなってしまうことを指します。そこを新しく変え、もっと良いサービスにして、ユーザーが会員登録の際にストレスを感じないようにしていきたいと思ってます!

 

2つ目はプロジェクトの開発進行の責任を担った経験から、もっとマネジメントの経験を積んでいきたいと思っています。前回の経験を活かして、もっと次はこうしてみよう、などの考えもあり、挑戦していきたいです!僕はキャリアとしては、専門性に特化したいわゆるスペシャリストではなく、エンジニアリングマネージャーとして組織や人をマネジメントできるようなエンジニアになりたいと考えています!

松永:チームとしても個人としてもしっかり目標を持っていて良いですね!

3.こんな仲間と働きたい!

松永:最後に仲澤さんはどんな人と一緒に働きたいですか?

 

仲澤:課題に対して主体的に取り組む人と働きたいですね!

アイスタイルは挑戦したいことに対し、しっかり聞く耳を持ってくれて、新卒1年目からでも任せて貰える環境はあります。

ですが逆にそのチャンスは待っているだけでは訪れないと思います。「ここが課題なんだよな・・」と思うだけでなく、自ら発信して「やらせてください!」と手を挙げられる人はアイスタイルで活躍できると思います!

 

松永:たしかに、仲澤さんのような!笑

 

仲澤:いや・・、ありがとうございます!笑

 

松永:ここまで読んでくれた方もそう思うと思いますよ!笑 では本日はありがとうございました!

 

仲澤:こちらこそありがとうございました!

 

 

仲澤さんは、全社グランプリを受賞した「うりあげクン」プロジェクトを自ら進めた経験から、サービスを作ることのやりがいと本質を、プロジェクトの開発進行の責任を担った経験から周りを巻き込む力、マネジメント力、ジブンゴト化の姿勢を学んでおりました。

そんな仲澤さんのように、主体性を持って行動し成長していきたい方、ぜひアイスタイルでお待ちしています! 

なおアイスタイルの22卒エンジニアの募集に関しては、8月以降を予定しております。

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またエンジニア組織の詳細知りたい方は、技術ブログも書いているのでこちらからご覧ください!

 

 

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